美意識は、過剰すぎるぐらいがちょうどいい。 ~女性がもっと素敵に輝く習慣~(岩井 結美子 著)
・内容紹介 1200字以内
メイクセラピスト、心理カウンセラー、印象アナリストRという肩書きを持つ著者は、数多くの女性たちと触れ合う経験の中から、女性は「自意識過剰」になることで美しくなることを発見、これまでの活動に活かしてきました。
本書では、さらに一歩進んで、他人に映る自分が美しく輝いていることに必要以上に目を向けます。それがこの本のテーマである「美意識過剰」です。
多くの女性は、誰よりも本人自身が自分の可能性を疑い、魅力を閉じ込め、輝き始める第一歩を踏み出すことに本気になれずにいるのではないか?と著者は考えています。でも、人は変われるのです。
「あなたのような美しい女性になりたい」と言われるようになるのが、本書が目指す「美意識過剰」のゴールです。あなたの美しさが周囲に影響していくのです。美しいふるまい、美しい思いやり、美しい志、美しい精神、美しい習慣……どこから美しくなるかは、あなた自身が決めてください。
本書のレッスンは4つのテーマからなっています。著者がこれまでに出会った女性たちに「憧れの女性から影響を受けたところは?」と質問して多くの答えが返ってきた「雰囲気」「行動」「会話」「生き方」です。それぞれに10ずつ、合計40のレッスンがあります。どこから始めていただいてもかまいません。
このレッスンを楽しみながら取り組めば、「美意識過剰」なあなたになれるはず。そして、そんな自分がもっと好きになれるはずです!