願力 愛を叶える心(長谷川 理恵 著)
恋愛小説より、リアル!
不倫バッシング、愛する人との永遠の別れ、叶わなかった恋……“恋多き女”としても世間に注目され、「いろいろあったけど」ハッピーな結婚にたどり着いた彼女が、これまで口を閉ざしてきたことの「真実」を自らの言葉で語りました。ついに結実した結婚のように、マラソンや野菜ソムリエでの活躍するのも、強く“願えば叶う”と信じて努力したから。「願力」。愛と夢を叶える生き方のヒントでもあります。
「大ゲンカの後、落ち着いてきたときに気づいたのが、『この人がいないと困るな。私、人間としてダメなまま、変われなくなってしまう』ということ。私の傲慢な面や謙虚じゃない部分、恋人に高価なものをもらうのが当たり前と思っている点を、彼が初めて気づかせてくれたのだ…」 (本文より)