「日本酒ってこんなに美味しかったんだ！」日本酒を敬遠していた人々の常識を変え衝撃を与える、究極の「日本酒のガイドブック」がここに誕生！
著者は独眼竜伊達政宗公で有名な、仙台伊達家御用蔵の蔵元。利酒師であり、ソムリエでもある著者が「日本酒は世界中のどんな料理にも合う最高の酒！」と断言し日本酒の魅力を存分に味わい尽くすために書き下ろした「モダン酒道」。ブルーチーズに合わせたり、胡椒を入れた酒でステーキを焼いたり、フルーツを浸したり…と、その提案は驚きの連続ですが、実際に試してみたらカンタンですごく美味しい！日本酒の美味しさと、調味料としてのその実力にあらためて感動できます。純米酒の四合瓶を冷蔵庫に1本用意するだけで、いつもの料理をワンランクアップさせることも、ホームパーティーのおもてなしも完璧！もう難しいワインのラベルを覚える必要はないかも！というほど簡単な日本酒の選び方、お店での買い方ガイドや3,500円以下の美味しい銘柄リスト付き。
「モダン酒道」は想像以上に日常の食卓を愉しく豊かにします。
お米の国の日本人だからこそ、もっと日本酒の魅力を知りたい！日本酒は苦
手！と思っていた方にこそお薦めの一冊。