ねこのあしあと(中川 翔子 著)
しょこたん初の、自伝的書き下ろし作品。
少女時代に次々に起こった小さな事件や怪奇現象/若くして天国に旅立った父・中川勝彦/天真爛漫な祖母・栄子と愛情を惜しみなく注いでくれた祖父・勝夫/ブルース・リーへの憧憬、ジャッキー・チェンとの出会い/母であり父であり親友であり喧嘩友だちでもある超絶キャラの母・桂子/物心ついた頃から、常に回りにいた歴代猫たちetc.
自由奔放で本能のままに生きる個性的すぎる家族と、愛する猫たちの抱腹絶倒のエピソードが綴られており、「中川翔子」というキャラクターがいかに育まれたか、その秘密が明らかに!
【著書帯より】
「ぼくは『しょこたん最強説』を唱えている。 なぜ、最強なのか、その理由はわかりやすい。
しょこたんは、全力なのだ。」(糸井重里)