マガジンワールド | クロワッサン - CROISSANT | 764
No. 764 CONTENTS
| 3号連続特集 女は40歳から!3
めざすのは、透明感のある肌と小顔。 |
| 14 |
佐伯チズさんが米井嘉一さんと対談
老化の原因「糖化」とは?
小顔でくすみ知らずになる方法。 |
| 22 |
スッキリ顔になりますか?話題の化粧品を試してみました。
伊藤かずえさん 磯野貴理さん 中野香織さん |
| 28 |
「私は女」と自信がもてます、簡単リフトアップ化粧塾。 |
| 34 |
津田攝子さんに聞く、静脈マッサージで小顔になる。 |
| 38 |
中医学の発想で顔の悩みに応える、簡単げんこつ美容法。 |
| 69 |
美容ジャーナリストの本音対談
たるみ・くすみ問題は、この新製品に注目したい。 |
| 74 |
角質層を整えれば、肌は透明感を取り戻す。 |
| 76 |
西山 舞さんと倉田真由美さんが対談
最新化粧品を厳選、輝きメイクで小顔になる。 |
| 50 |
いま化粧品は、遺伝子研究に着目。 |
| 52 |
化粧品の研究所を訪ねた 日本人の顔と肌をどこまで研究しているのか。 |
| 54 |
40代からの肌を守る、愛用化粧品を教えます。 |
| 66 |
気になる3大ゾーンに、エイジングの最新ケア登場。 |
| 82 |
25年前の「魔法の一滴」は、いま進化して受け継がれていく。 |
| 88 |
体の声を大切にしています。だから心地よい化粧品を選びたい。 |
| 94 |
目元・口元にハリ感を。レチノールというアプローチ |
| 98 |
秋肌をたちまち美しく見せる、新感覚ファンデーション |
| 104 |
クリアな肌のための新しいスキンケア登場。 |
| 108 |
深い艶のある肌に導く、ベースメイクが誕生。 |
| 112 |
この肌感触がつづける理由2
基本のステップに加えたい、目元のための特別ケア |
| 116 |
あなたの目元の印象が、若々しさを決めています。 |
| 120 |
夜もじっくり肌ケア 弾むようなハリ感を与えます。 |
| 130 |
透明感のある肌を保ちたい、それも女のプライドです。 |
| 133 |
最新エイジングケアは、はり感と美白をめざす。 |
| 142 |
疲れた肌を集中的にケア 健やかな肌で秋を迎えたい。 |
| 146 |
クリエイターの世界を身近に感じるコスメティック |
| 122 |
Fashion
スタンダードな服を今年風に着こなす。 |
| 208 |
「クロワッサンの店」情報
夏冷えした体にも最適、体にやさしいインナーウェア |
| 5 | あなたに伝えたい 227 辰巳芳子さん |
| 9 |
原由美子 おしゃれの視点 148 |
| 11 |
めぐりあう、日々の用品。津田晴美 93 |
| 13 |
そろそろ大人のおいしい暮らし 川津幸子 103 |
| 43 |
美しき日本の手技 148 「たわし」平盛道代 |
| 45 |
手みやげをひとつ 148 中村吉右衛門さん |
| 176 |
エッセイ『ああ驚いた』46 いしいしんじ |
| 178 |
着物の時間 273 中谷比佐子さん |
| 181 |
きれいの秘密 ネホリハホリ 200 日下部知世子さん |
| 183 |
きれいの秘密 最新情報 201 |
| 185 |
クロクロから、あなたへ。116 |
| 212 |
巻末エッセイ『残るは食欲』 阿川佐和子 80 |
| 49 |
なんだかんだの、病気自慢 148 木内 昇 |
| 60 |
わたしきのうきょうあした 148 草刈民代さん |
| 64 |
女の新聞 日常生活の中の差別 203 |
| 153 |
介護 235 |
| 154 |
最近、面白い本読みましたか |
| 158 |
最近、感動した映画見ましたか 148 ソワレ |
| 159 |
最近、心震える音楽聴きましたか 148 小林ゆうこ |
| 160 |
読者の手紙から |
| 166 |
クロワッサン倶楽部 |
| 167 |
展覧会へようこそ 148 広田レオナさん |
| 168 |
次号予告 765号の特集
カジュアルに上品に、おしゃれ基本術。 |
| 205 |
バックナンバーのご案内 |
| 207 |
クロワッサン定期購読のお知らせ |
| 152 |
クロワッサン公開化粧塾講座のお知らせ |
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女って、すごい! と思った瞬間。
柔軟な人、素直な人だけがきれいになる。年を重ねて、アタマもカラダも固くなっている人の口グセって知っている?「でも」「だけど」「しかし」なの。いっつも、言い訳ばかりしている人はきれいになれません! と、これは、美肌師・佐伯チズさんの言葉。
全国の女性から大人気の佐伯さんと、今回、巻頭で対談をしてくださったのは、アンチエイジングの第一人者・同志社大学教授の米井嘉一さん。実は、お二人は旧知の仲で、対談も、佐伯さんが美しさのために実践していることを、米井さんが学問的に実証する形で、息もぴったり。
中でも、お二人が意気投合したのが、すべては「気」の持ちようである、という考え方。病は気から。老化も気から。きれいも気から―――。
「血管年齢、神経年齢、ホルモン年齢など、いろいろ測定してエイジングの度合いを計るのだけれど、その中で一つだけ選べと言われたら、僕は、気持ち、意欲だと思っています」と米井先生は言う。気持ちがなければ、やれ運動、やれ食事といっても、続かない。続かないから効果もあらわれない。その、いい証拠にと米井さん、ある実験の話をしてくれた。
「中高年の男性・女性、運動することで、どれだけ成長ホルモンが分泌されるか計測したことがありました。それぞれのグループごとに、学生たちと一緒にトレーニングウェアで運動をしてもらう実験です。通常、運動をした後に、成長ホルモンが出てくるんですね。男性たちは、その予想通り、運動後に数値が上がってきました。ところが、女性たちは、違っていたんです。何と、すでに運動前、運動中からホルモンの数値が上がってしまったんです。なぜだと思いますか?」
これをお読みのあなたも、もう分かりましたね? そうです。女性たちは、着替えをすませ、これから若い学生たちと共にトレーニングをするのだと思ったその瞬間から、体が変わり始めたんですねー。
これは、すごいことだと思いませんか?
だって、女性は、意識しただけで「変われる」ってことじゃないですか。同じ時間を生きるなら、ぼーっとしていてはもったいない。ローションパックをするにも、気持ちを込めて。スクワット一つするにも、意識を集中する。
「そうよ。Kさんもね。今日から、素直にね!」
「は、はい!」と、いつになく「素直」に返事をしてしまった私。30年前、いや20年前に佐伯さんの言葉を聞いていたら、人生変わっていたかもしれないなーと、しみじみ思った日でありました。
(編集部・K)
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