超マインドコントロール 日本人はいつまで騙され続けるのか!(池田 整治 著)
●内容紹介
「脱原発」までアメリカのシナリオだった! 『マインドコントロール』の元自衛隊陸将補が明かす、世界一愚かな政府の実態と、世界一賢い国民の未来。
第一章 フクシマ原発事故は解決できるのか?
愚かな政府はいまに始まったことではない!
第二章 だれがやってもこんなもの?
政治が三流だからこそ経済が一流になる!
第三章 破綻寸前、待ったなし!
アメリカの抱きつき心中政策に乗ってはいけない!
第四章 尖閣諸島問題は中国の国家破綻で自然解消する!
第五章 外国にモデルはない!
二一世紀の日本は「江戸」を目指せ
●著者紹介
池田整治(いけだ・せいじ)
1955年愛媛県愛南町生まれ。防衛大学校国際関係論卒業。陸上自衛隊入隊。小平学校教育訓練部長、陸上自衛隊陸将補を定年前に退官。1990年代半ばの第一次北朝鮮危機における警察との勉強会、それに続くオウム真理教が山梨県上九一色村に作ったサティアンへの強制捜査に自衛官として唯一人同行支援した体験等から、世の中の「本当の情勢」を独自に研究。著書に『心の旅路』(新日本文芸協会)、『マインドコントロール』『マインドコントロール2』(ともにビジネス社)、『転生会議』(共著・ビジネス社)がある。空手道七段。全日本実業団空手道連盟理事長、東藝術倶楽部顧問、美し国副代表などを務めている。