一般的に「小顔マッサージは寝る前のリラックスした時間に行うもの」とされるが、実際には、眠っている間にむくみは進んで、朝には前夜のマッサージ効果は半減し、午後には通常の状態に戻ってしまう。著者の上田さんも、これまで「就寝前のマッサージ」を推奨してきたものの、現実問題を前に忸怩たる思いがあった。

　そこで本書では、1日の中で肝心なところ（他人と顔を合わせる昼間の時間帯）でのマッサージ効果を発揮するために、「朝イチ」小顔マッサージを提唱する。毎朝、いつもより3分だけ早起きをしてマッサージをすれば、退社時間までマッサージ効果は持続するし、メイクのノリもいい。「朝3分×1週間で変わる！」を謳い文句に、月曜～日曜に毎朝異なるマッサージを行うことで持続効果は高まり、「小顔」になれる。



　すでにマッサージを始めた読者からは、以下のような喜びの声が寄せられている。

「ホントに効果あるの？　と思っていたけど、1か月前の顔とは別人に！」（32歳・会社員）

「ＵだったフェイスラインがＶになりました」（26歳・販売員）

「毎日顔を合わせている親にまで『変わった！』と言われました」（37歳・会社員）

「小顔になる→うれしい♪→もっと念入りにマッサージ→さらに小顔に！」（30歳・モデル）

「最近、友だちや同僚から「キレイになった」と言われるようになった！」（28歳・栄養士）

「小顔になっただけでなく、ほうれい線が消えました！」（35歳・主婦）

「マッサージなんて続いたことがなかったけど、これは簡単なので続きます」（39歳・会社員）

「初めて10歳以上、若く見られた！」（42歳・主婦）

「じつは、目が大きくなったのがいちばんうれしい」（29歳・会社員）