パリの空の下で、息子とぼくの3000日(辻仁成 著)
★★朝日新聞「売れてる本」(9/24)にて紹介/5刷出来・売れてます★★
幸せというものは、欲ばらない時にすっとやってきて
寄り添う優しい光のようなものじゃないか。
ぼくが離婚をしたのは息子が10歳になったばかりの年だった。
本書は14歳の頃からスタートするが、回想するように、息子が10歳だった当時に遡ることもある。
小学生が大学生になるまでの間の父子の心の旅の記録である。
ぼくは父であり、母であった。
シングルファザーになったあの日から
目次
まえがきに代えて
2018 息子14歳
2019 息子15歳
2020 息子16歳
2021 息子17歳
2022 息子18歳
あとがきに代えて