DREAMS COME TRUE COSTUME BOOK ドリカムとKEITAMARUYAMAが辿るステージ衣装の軌跡(マガジンハウス 編)
DREAMS COME TRUE 35周年×KEITA MARUYAMA 30周年
ドリカム初のコスチュームブック
2024年にデビュー35周年を迎えたDREAMS COME TRUEと、1991年以来DREAMS COME TRUEの数々の衣装を手がけてきたデザイナー・丸山敬太の30周年を記念した、ドリカム初のステージ衣装ブック。日本の最高峰のエンタテインメントとも言われ、1991年から4年に一度開催されている大規模ライヴ「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND」のコスチュームを中心に振り返ります。これまでの伝説のステージを、雑誌「GINZA」特別編集としてファッションの視点であらためて楽しめる1冊に。KEITAMARUYAMAの真骨頂とも言われる精巧な刺繍や、実際に使われた生地やスパンコールなどディテールにもフォーカス。70点を超えるデザイン画や制作秘話と共に、全9ツアー分の衣装を収録しました。
さらに吉田美和×中村正人×丸山敬太の撮り下ろし&インタビューが実現。30年以上クリエーションを共にする中で、今明かされる裏話も。吉田美和の故郷、北海道・池田町にある記念館「DCTgarden IKEDA」で撮り下ろした紅白歌合戦の衣装アーカイブや、プライベートでも愛用しているKEITAMARUYAMAの私服コレクションを公開。デビュー初期からドリカムファンであり、作品の中でもステージ衣装にまつわるシーンを描いた漫画家・矢沢あいからの直筆メッセージも。ライヴ写真集とは一味違う、常にコスチューム界に一石を投じ続けるDREAMS COME TRUE × KEITAMARUYAMA の核心を初めて捉えた大注目の一冊です。