Casa BRUTUS特別編集 ミナ ペルホネンと皆川 明(マガジンハウス 編)
ミナ ペルホネンと皆川 明
絵画をそのまま布に落とし込んだような柄と鮮やかな色彩、繊細な刺繍……。
1995年に登場したミナ ペルホネンは美しい存在感と生地から服を作るというアプローチでファッション界に衝撃をもたらした。
鮮烈なデビューから20年。デザインは家具やプロダクトにまで幅を広げ、デザイナーの皆川 明が掲げる「100年を超えて続くブランド」を目標に輝きを増している。
ミナ ペルホネンはどこからきてどこへいくのか。その仕事やインタビューから紐解く。
●東京と長崎で20周年記念展が開催!
●2015?2016 AW Collection モードに着る秋冬の「コク」。
●蒼井優、糸井重里、桐島かれん、中原慎一郎、リサ・ラーソン、菊地敦己。
6人のクリエイターが語る「マイベスト・ミナ ペルホネン」。
●皆川 明 ロングインタビュー。
●フィンランド、スウェーデン、デンマーク…ミナ ペルホネンの社員旅行。
●タンバリン、花、鳥バッグ、ストライプ…マームとジプシーが着る名作。
●アトリエ&ショップスタッフ 41人の普段着スナップ。
●ミナ ペルホネンの工場見学。
●買えるプロダクト、ほぼ全リスト。
●細部まで作り込まれたショップ空間。
●インテリアファブリック《dop》の冒険。
●ファッションブランド〈ミナ ペルホネン〉の特異性。
●皆川 明の好きなもの。
●保養所に集めた北欧デザインのマスターピース。
●『今日のまかない』リアルレポート!
●中村好文が考えた保養所のキッチン。
●陶作家、安藤雅信と始めた器作り。
●谷川俊太郎と子供のための絵本に挑戦!
●リチャード ジノリでジオ・ポンティへのオマージュを製作。
●皆川 明、ミラノのジオ・ポンティを訪ねる。
●僕たちの、ミラノの友人を紹介します!
●ID?Eとの「POOL」プロジェクト。
●鹿児島「しょうぶ学園」案内。
●愛用の器コレクション。
●使える! 調理道具コレクション。
●働きたくなるユニフォーム。
●マームとジプシー、舞台でもミナを着る。