Casa BRUTUS特別編集 長く使いたい暮らしの道具。(マガジンハウス 編)
※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
長く使いたい暮らしの道具。
職人による丁寧な手仕事と、その手によって生まれた、長く愛される伝統的な工芸品たち。
美しく、そして、長く使いたくなる暮らしの道具には必ず、それぞれの風土で培われてきた語られるべき歴史があり、
つくり手の深い想いが宿っています。100年後も続くような日本のものづくりを再発見しに、中川政七商店と一緒に、職人たちの現場に足を運んでみました。
日本のものづくりとニッポンのデザイン。
8人のクリエイターが語る「マイベスト工芸」
日本のものづくりの産地をめぐる旅
【奈良】奈良のモダンな日用品。
【波佐見】400年の歴史が支える波佐見の器。
【山中】魯山人ゆかりの山中の漆器。
【盛岡】盛岡の美しい鉄器づくり。
【京都】歴史が香る京都のお香の世界。
ものづくり対談 立川祐大×中川淳
日本の工芸へのメッセージ 松岡正剛、木村宗慎
【高知】森林の恵みをうけた高知の木工。
【高岡】鋳物の街、高岡の新たな挑戦。
【能美】能美・九谷焼の伝統と未来。
【燕三条】金属加工の聖地、新潟・燕三条。
【豊岡】国内唯一のかばんの産地、豊岡。
【有松】中川政七商店と訪れた絞りの街、有松。
毎日使いたい暮らしの道具。
奈良晒の今と昔、これから。
中川政七商店300周年ニュース。
縁起物でおみやげクルージング。