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最期はひとり(マガジンハウス新書)(上野千鶴子 著 樋口恵子 著)

最期はひとり(マガジンハウス新書)

— 上野千鶴子 著 樋口恵子 著
  • ページ数:232頁
  • ISBN:9784838775187
  • 定価:1,100円 (税込)
  • 発売:2023.07.27
  • ジャンル:エッセイ
電子版あり
『最期はひとり(マガジンハウス新書)』 — 上野千鶴子 著 樋口恵子 著

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家族をやめてつきあいをやめて自分をおりて……
さいごは身ひとつで見果てぬ夢を見続ける。
これ、良き人生。

        
上野「74で人生初の腰椎圧迫骨折」
樋口「ほぼ90で全身麻酔手術」


I 家族のやめどき
II つきあいのやめどき
III 自分のおりどき


・墓に入るか否かが最後の終活
・夫婦のやめどき
・二世代住宅のやめどき
・子どもへの依存のやめどき
・87歳のクラス会は人生の彩り
・悪口、恨み、つらみのやめどき
・自分の悪口を言いそうな人より長く生きる
・感謝は早めに伝える
・ふるまいじまい、義理じまい
・音楽会のやめどきは
・80歳で最後の海外、北欧ツアー
・白髪染め・メイク・おしゃれのやめどき
・自主定年の設定
・84歳で調理定年
・食べ収めは永遠にしない
・最期まで自己決定するために
・「ありがとう」が出てきたらそろそろ……etc.