Casa BRUTUS特別編集 建築家ル・コルビュジエの教科書(マガジンハウス 編)
「近代建築の父」とも呼ばれる、偉大な建築家 ル・コルビュジエ。日本では唯一の作品である上野・国立西洋美術館も含め、「ル・コルビュジエの建築と都市計画」として世界遺産にノミネートされたことでも話題になった。Casa BRUTUS本誌では過去何回かにわたり、総力特集でル・コルビュジエを取り上げてきた。今回のムックは、2007年7月に発売したル・コルビュジエ特集号をベースに、さらに新規取材を加えて再構成した総集編である。資料性が高い保存版の1冊となる。※6/4~8/30、国立西洋美術館にて、開館50周年記念展『ル・コルビュジエと国立西洋美術館』が開催予定。