Dr.クロワッサン あなたも、すぐできる!名医の健康法(マガジンハウス 編)
「医者の不養生」というのは昔の話。
毎日何十人もの患者を診察し、夜はテレビに出演したり、本を執筆したり.....
現代の医師は激務をこなすために、体も心もつねに健康でいなくては務まりません。
しかも外見は実年齡よりもグッと若い。趣味も多彩で生活も楽しんでいます。
いったいどんなことをしてその若々しさを維持しているのか?
このムックでは雑誌やテレビなどでよく知られている49歳から83歳の現役医師10名に
毎日必ず行っている健康法を徹底取材しました。
順天堂大学医学部教授の小林弘幸さんは、日本で初めての「便秘外来」を開設し、
いままでに1万人以上の患者を診察している医師ですが、ストレス社会で生き抜くためには
「自律神経のバランス」を整えることがカギだと説きます。
そのためにここ何年も続けているのが毎日「3行の日記を書くこと」。
寝る前に万年筆を使って手で書くことが重要です。
新しい「糖質制限」を提唱する糖尿病専門医の山田悟さんは、太らないコツは「朝食」にあることを
教えてくれました。コンビニや外食で選ぶと良い低糖質のメニューは?
きょうから誰でもマネができる医師の健康法はあなたの健康維持に役立ちます。