クロワッサン特別編集 介護の「困った」が消える本。
身体的、機能的な介助が必要になり、
コミュニケーションをとることが難しくなっても、
最期までその人らしい生活を送ってもらいたい。
同時に介護をする側も自分たちの暮らしを大切にしたい。
二つの願いの狭間に悩みが生じます。
介護家族や介護現場で働く人への取材を通じ、
介護のある暮らしのなかに「可能性」を
見出す糸口がどこにあるのか探ってみました。
介護中の人にも、介護前夜の人にとっても。
介護のある暮らし① シェアハウス型ホスピス
介護のある暮らし② グループホーム
介護のある暮らし③ 介護老人保健施設
インタビュー① お悩み相談
インタビュー② 男の介護
インタビュー③ 在宅介護のこと
インタビュー④ アクティビティ
インタビュー⑤ 遠距離介護のこと
着る・脱ぐ・動くの「困った」が、
解消するウエアを知っていますか?
エクササイズ
・親を介護すると同時に自分も体づくり今から介護されない体を作ろう!
・こいでいるうちに介護予防、工夫いっぱいの自転車があります。
介護のお金
・介護資金作りで最初にすべきこと。
・シニア生活にまつわるお得なルール。
・公的保障ではカバーしきれない、暮らしと住まいのよろず相談所。
介護の知識
・介護をシミュレーションする。
・介護保険サービスについて知っておく。
・在宅介護で利用できるサービス。
・元気なうちに介護施設の見学に行く。
介護のグッズ・サービス
物やサービスの助けを賢く使い、
介護のある暮らしの質を上げる。