Dr.クロワッサン 100歳までボケない101のレシピ(マガジンハウス 編)
●内容紹介
100歳を過ぎても、自分の身の回りのことが、なんでもできる自活している人。そういう人たちのことを「百寿者」と呼びます。
そうした人たちに共通していることは何か。著者の白澤卓二さんは、長年の研究によって、食事が脳に与える影響は、実に大きいということを見出しました。
本書では、多くの百寿者の食生活や、アンチエイジングの科学的な研究により見えてきた、ボケないための食べ方を紹介しています。
●著者紹介
白澤卓二 しらさわ・たくじ
1958年神奈川県生まれ。順天堂大学大学院医学研究家・加齢制御医学講座教授。1982年千葉大学医学部卒業後、東京都老人総合研究所分子病理部門研究員、老化ゲノムバイオメーカー研究チームリーダーを経て2007年より現職。専門は
寿命制御遺伝子の分子遺伝子学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。日本抗加齢医学会理事。著書に『ずっと若く生きる食べ方』『百寿力』『長寿遺伝子をオンにする生き方』などがあり、『100歳までボケない101の方法』はベストセラーに。また『世界一受けたい授業』『カラダのキモチ』等テレビ出演多数。