ポパイ - POPEYE | 790

マガジンワールド|株式会社マガジンハウス
 

2013 February CONTENTS

 

 

  特集
SKI BOY!
スキーブーム復活!!
020 スキーヤーが集まる街、冬のポートランドへ行ってきた。 Portland, Mt. Hood, Oregon
038 スキーボーイとシティ。
050 BE A SKI BOY? スキーボーイのための6つのコラム。
052 スキーのたしなみ。
064 スキー好きが楽しめる町。 旭岳へつながる最後の町、東川町。
068 バックカントリースキーヤーが立山へ向かう理由。 Backcountry Skiing in Tateyama
072 SKI STYLE for CITY BOYS
THE SKI JOURNAL
083 HOT DOG The Roots of Freestyle Skiing
086 スキーについて語ろうよ。 LET'S TALK ABOUT SKI
094 新しいギアとウェア。
100 HOW TO START A SKI スキーを始める前に学びたいこと。
106 スキーのクロニクル by 東京スキーヤー
112 MR. SKI BOY プロスキーヤー・冒険家 三浦雄一郎さんに会ってきた!
116 PRODUCT FROM PORTLAND ポートランドの心意気。
 
009 POP×EYE
121 popeye notes
 

POPEYE JOURNAL

125 星野源の12人の恐ろしい日本人 ゲスト・武本康弘
127 坂口恭平の服飾考現学 ズームイン服!
128 本と映画のはなし。 小林節正(.....Research)
129 音楽のこと。 森 美穂子(and wander)
130 It's a Small & Wonderful World.
田原総一朗、やけのはら、永井祐介、雨宮まみ、山本康一郎、バカリズム
132 HOW TO BE A MAN グレン・オブライエン 著 江口研一 訳
134 Popeye Forum
136 フード/宇多丸(ライムスター) マンガ/しまおまほ
137 ゲーム/ピエール瀧 道具/小林和人
138 僕の好きな車 横山 剣
139 ブロンソンに聞け RETURNS みうらじゅん+田口トモロヲ
140 My Archive 中村ヒロキ
141 GELCHOPのレッツD.I.Y.
142 HOME TRAINEE
144 ボクと先輩 平野太呂
146 この店、あの場所 松浦弥太郎
148 日々の事 ピーター・サザーランド
150 TO DO LIST
152 HELLO My Name is...
162 BOOKMEN のスタイルカウンシル 草野 象 / 次号予告

このページの先頭へ

From Editors 1

HEY,SKI BOY!
ひとつのことを長く続けるっていいよね。

ポパイが創刊したのは1976年のことで、創刊まもなくから数年にわたって「THE SKI BOY」という大人気企画がありました。厳密にいうとボクはまだ幼かったので、「あったそうです」が気分的には正確かもしれません。当時のポパイを知っていらっしゃる方は、今月号のタイトルを懐かしいと感じるのではないでしょうか。

ここ最近、スノーボードに押され気味だったスキーに「気持ちが戻って来た」という人に、何人か会いました。「数年ぶりにやりたくなった」「結局スノボより自由なんだよ」という人も。彼らは確かに耳の早い人たちなんだけれど、偶然に同じようなことを思う人の気分ってなんでしょうね。

個人的には久しぶりに見たスキーの板がビックリするくらい太くなっていたこと、最近はボーゲンの練習が必要ないこと(板が進化して昔よりカンタンに曲がれるように)など驚くことばかりだったのですが、スキーを愛しつづけるSKI BOYたちと話していると、ブームに左右されずに楽しみ続けられる「大切なもの」を持っていること自体が羨ましかったのです。

 

矢作雄介(本誌担当編集)

このページの先頭へ

From Editors 2

未知なる世界に飛び込んでこそ、
シティボーイってもんじゃないか。

西海岸、ニューヨーク、インテリアなどなどリニューアル以降、ポパイはシティボーイが興味があることについて特集を組んできました。いわばシティボーイの必須事項。

1月売りの特集は「スキー」。
え? スキー? 何度目をこすってみてもスキーの特集です。興味なくはないけど、うーん、どうだろう。多くの読者の皆さんと同様、私も一瞬首をかしげました。スキーってシティボーイ?

スキーのどこがシティボーイなのかは、特集を作り終えた今でも正直よくわかりません。スノーボードだってかっこいいし、シティボーイ的なスポーツだと思います。

でも、特集の冒頭の文でも書かれている通り「なんかいい」感が漂っているのは間違いありません。クラシックな感じがそそるのか、1周(いや3周くらい?)回ってリバイバルみたいな感じがそそるのか、よくわからないけど、シティボーイの琴線に触れる「なんか」があるんです。

少しでもスキーって「なんかいい」なと思ったらぜひ手に取ってみて下さい。ぱらぱらとめくってみて下さい。そこにはスキーが楽しくて楽しくてしょうがない人たちや、かっこいいウェアやギアがたくさん載っています。米・ポートランドではスキーにのめり込みすぎて、自分たちでスキーの板を作り始めた20代の若者の姿があります。

何十年もスキーをやっている人よりも、スキーにまったく興味がない人よりも「なんかいいな」と思っている人が一番楽しく読める特集になっていると思います。

スキーブーム復活。
スキーヤーは減ってなんかいないんです。

 

青山洋行(本誌担当編集)

このページの先頭へ