クロワッサン特別編集 昔ながらの作りおきと常備菜をちゃんと作るコツ。(マガジンハウス 編)
〇昔ながらの日本の作りおきと常備菜は、なにも特別だったり、高価な素材を使わなくても作れます。身近で手近にある食材や調味料を上手に活かしながら、毎日工夫して食卓に出すとみんなに喜ばれます。そんな日常の普段着の料理を作るための「生活の知恵」のひとつが昔ながらの日本の作りおきと常備菜なのかもしれません。とはいえ、むずかしく考える必要はありません。味付けも作りかたも、今の自分の生活や嗜好に合わせて自由にアレンジしてもいいのですから。
〇料理研究家・杵島直美さんのわが家自慢の昔ながらの作りおき
〇毎日食べたいふだんの作りおきは、身近な素材が主役
〇旬こそたくさん作りたい、春夏秋冬の8品
〇昔ながらの無駄なく使う心で、食材をおいしく始末する
〇塩を控えてよりヘルシーに。風味豊かな減塩の作りおき。
〇醤油や味噌に漬けるだけ。調味料を活かした作りおき。
〇作っておくと便利な、タレ、ペースト、ジャム、ドレッシング