●内容紹介
　なぜ腸を健康にすると体にも心にもいいのか、そのメカニズムを解明し、腸にプラスに作用する食材（栄養素）別の簡単レシピを紹介する、好評「Dr.クロワッサン　体に効く簡単レシピ」シリーズ第６弾！
　腸を健康にする食材・栄養素として、食物繊維、オリーブオイル、マグネシウム、植物性乳酸菌、オリゴ糖、ペパーミント、ビタミンＣ、グルタミンの8種類を取り上げ、簡単・おいしいレシピ80品をご紹介。
　あわせて、松生恒夫先生が提唱する「ファイバーボール・ダイエット」や、その他のサポート飲料もわかりやすく解説している。

●著者紹介
松生恒夫（まついけ・つねお）
松生クリニック院長。東京慈恵会医大卒。同大学第三病院内科助手、松島病院大腸肛門病センター診療部長を経て、2004年クリニックを開設。日本内科学会認定医。現在までに3万件以上の大腸内視鏡検査を行ってきた第一人者で、地中海式食生活、漢方療法、音楽療法などを診療を取り入れ、効果を上げている。著書は『40歳からの腸内改造』（筑摩書房）、『冷やさない「腸」健康法』（講談社）、『「腸ストレス」を取り去る習慣』（青春出版社）など多数。

牧野直子（まきの・なおこ）
（有）スタジオ食代表。管理栄養士、ダイエットコーディネーター。女子栄養大学在学中より（株）ダイエットコミュニケーションズで栄養指導・教育の啓蒙活動の携わり、卒業後、同社に就職。1995年よりフリーランスの管理栄養士として活動を開始。2004年に（有）スタジオ食を設立。著書は『牧野直子のヘルシーうちめし』（産経新聞出版）、『“反省ごはん”でダイエット』（NHK出版）など多数。