マガジンワールド | クロワッサン - CROISSANT | 757
No. 757 CONTENTS
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野菜と魚を、たっぷり食べる
シンプルごはん。 |
| 12 |
食感も味わいも新鮮です
有元葉子さんの干し野菜で料理。 |
| 18 |
ピリ辛でさっぱり。韓国料理をアレンジして。 |
| 24 |
手軽な切り身魚は、いつもと違う一皿で。 |
| 28 |
味つけにひと工夫、中目黒「ことこと」の料理。 |
| 32 |
手早い!おいしい!魚の缶詰は役立ちます。 |
| 36 |
田辺あゆみさんが習う、堀口すみれ子さんの和食。 |
| 61 |
いしいしんじさんと
三崎の鮮魚店「まるいち」の魚料理を味わう。 |
| 64 |
あまり手をかけず、旬の味でイタリアン |
| 68 |
今夜のお酒に合わせて、ささっと作る「おつまみ」。 |
| 46 |
素材のうま味をアップする、調味料をそろえたい。 |
| 50 |
食材を大切にするひとが、信頼する店。 |
| 77 |
<保存版・とじ込み付録>
川津幸子さんの100文字レシピ31 |
| 130 |
「クロワッサンの店」情報
旅を快適にする小物と、肌ざわりのいいタオル |
| 5 | あなたに伝えたい 220 沓沢小波さん |
| 7 |
原由美子 おしゃれの視点 141 |
| 9 |
めぐりあう、日々の用品。津田晴美 86 |
| 11 |
そろそろ大人のおいしい暮らし 川津幸子 96 |
| 41 |
美しき日本の手技 141 「ポスタルコのバッグ」掛井五郎 |
| 43 |
手みやげをひとつ 141 海野由利子さん |
| 72 |
磨いて、大人のスタイル 67 |
| 114 |
エッセイ『ああ驚いた』39 いしいしんじ |
| 116 |
着物の時間 266 脇 雅世さん |
| 119 |
きれいの秘密 ネホリハホリ 186 今泉明子さん |
| 121 |
きれいの秘密 最新情報 187 |
| 125 |
クロクロから、あなたへ。109 |
| 136 |
巻末エッセイ『残るは食欲』 阿川佐和子 73 |
| 45 |
なんだかんだの、病気自慢 141 碧野 圭 |
| 56 |
わたしきのうきょうあした 141 宮林幸江さん |
| 60 |
女の新聞 日常生活の中の差別 197 |
| 97 |
介護 228 |
| 98 |
最近、面白い本読みましたか |
| 102 |
最近、感動した映画見ましたか 141 猫沢エミ |
| 103 |
最近、心震える音楽聴きましたか 141 平野恵理子 |
| 104 |
読者の手紙から |
| 110 |
クロワッサン倶楽部 |
| 111 |
展覧会へようこそ 141 村上香住子さん |
| 112 |
次号予告 758号の特集
食べないと、痩せられない。 |
| 127 |
バックナンバーのご案内 |
| 129 |
クロワッサン定期購読のお知らせ |
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三崎じゃ小説が走ってる。
ぴかぴか、きらきらの獲れたての魚が店先に並ぶ神奈川県三崎の鮮魚店「まるいち」。近くに住む作家のいしいしんじさんが、からだの何分の一かがここの魚でできている、というほど通いつめ懇意にしている地魚の店だ。店頭で悩みに悩み、選んで買った魚を隣のまるいち食堂で好みの方法で料理してもらっていただくのがまた、楽しい。
その料理法などは本誌を見ていただくとして、楽しいのはお店のトラック「まるいち号」。この車が世界に唯一無二なのは、走る小説だから! 観客の前で即興で小説を作り、書くパフォーマンスを続けているいしいさん。ある日、この車に即興で小説を書き下ろしたのである。ダッシュボードやシート、ドアの内側、あらゆるところに書かれた手書きの原稿。なかでも白眉はシートベルト小説。ベルトを引っ張り出すとそこにも小説が。読み終わったらビロローンと小説はもとの場所に収納されるという仕組み。ご主人の、のぶさんこと、松本宣之さんはいしいさんのベルト小説を引っ張り出し、小説シートに身を預けて毎朝、市場に魚を買いに出かけているのである。三崎にはおもろい風が吹いている。
(編集N・F)
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