マガジンワールド | クロワッサン - CROISSANT | 781
No. 781 CONTENTS
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カラダに効く、
野菜と魚の食べ方。 |
| 13 |
白澤卓二さん監修、川津幸子さんが料理する
免疫力を上げる食べ方。 |
| 24 |
野菜だけをことこと煮る、スープストックがおすすめ。
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| 26 |
ウー・ウェンさんに聞く
黒酢と良質な油を使えば、さらに健康的でおいしい。 |
| 30 |
夏に食べたくなる、沖縄野菜の栄養力は? |
| 34 |
土器典美さんの場合
体を温める、しょうがシロップが大活躍。 |
| 36 |
千住葱の卸問屋「葱善」の食卓は
365日葱づくし、家族全員病気しらず。 |
| 63 |
目利き奥田政行シェフが教える
新鮮で旨い野菜と魚は、どこで見分ける? |
| 68 |
北鎌倉の台所で、旬を味わう。 |
| 46 |
分子生物学者が語る、私たちが食べるべきもの。 |
| 48 |
エコロジーショップGAIAでは
まず味見してから店頭へ、「まかないごはん」が大事です。 |
| 50 |
新鮮・安心・安価
魚も野菜も、朝市で買うのが面白い。 |
| 54 |
食品メーカーに聞く手軽に摂る工夫。 |
| 85 |
仲道郁代さんといにしえの美に触れる、奈良への旅。 |
| 74 |
Fashion
シンプルに都会的に、大人のリネン |
| 144 |
「クロワッサンの店」情報
自然の恵みをふんだんに使って、髪と肌を優しく守ります。 |
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あなたに伝えたい 244 難波ミチヲさん |
| 7 |
辰巳芳子の「いのちの食卓」野菜に習う。4 |
| 9 |
原由美子 おしゃれの視点 165 |
| 11 |
めぐりあう、日々の用品。津田晴美 110 |
| 41 |
美しき日本の手技 165 中島京子 |
| 43 |
手みやげをひとつ 165 飛田和緒さん |
| 122 |
エッセイ『ドレスよりハウス』 第9回 室井 滋 |
| 124 |
着物の時間 290 戸田菜穂さん |
| 127 |
きれいの秘密 ネホリハホリ 230 大澤美樹さん |
| 129 |
きれいの秘密 倉田真由美の「最新私的コスメ図鑑」5 |
| 137 |
クロクロから、あなたへ。133 |
| 148 |
巻末エッセイ『残るは食欲』 阿川佐和子 97 |
| 45 |
なんだかんだの、病気自慢 165 高橋章子 |
| 56 |
わたしきのうきょうあした 165 藤澤克己さん |
| 60 |
女の新聞 日常生活の中の差別 220 |
| 101 |
介護 252 |
| 102 |
著者インタビュー |
| 106 |
最近、感動した映画見ましたか 165 笹部博司 |
| 107 |
最近、心震える音楽聴きましたか 165 青野賢一 |
| 108 |
読者の手紙から |
| 110 |
クロワッサン倶楽部 |
| 111 |
展覧会へようこそ 165 堀内花子さん |
| 116 |
次号予告 782号の特集
痩せられない人は、食べ方が間違っている。 |
| 141 |
バックナンバーのご案内 |
| 143 |
クロワッサン定期購読のお知らせ |
写真下の座っている出店者の方が勝浦朝市で一番のキャリア。楽しいおしゃべりも歓迎、売る方、買う方、朝市ならではのコミュニケーションをお互いに楽しみたいですね。 | |
朝市で元気をいただきました。
最近、テレビ番組でもよく取り上げられる朝市。画面に映る朝市の売り子のみなさんはみなさん肌もつやつやで元気いっぱい。旬の素材の選び方、カラダに効く食べ方のヒントはきっと朝市でたくさん見つかるはず!ということで朝市取材の企画をスタートしました。
朝市は全国的にもいろいろあって、歴史のあるものでは平安時代頃から続いているといわれる石川県輪島市の朝市や、安土桃山時代から続いているという千葉県勝浦市の朝市、江戸時代から続いている岐阜県高山市の飛騨高山朝市などが有名です。その他に、上越の朝市(新潟県上越市)、呼子朝市(佐賀県唐津市)、魚津の朝市(富山県魚津市)、五城目朝市(秋田県五城目町)など、全国朝市ネットワークや朝市サミットというのもあるそうです。
朝市に並ぶ魚や野菜は旬のものなので、取材時期が発売日の一カ月前までとなる本誌の製作スケジュールでは旬がずれてしまうのと、朝市は週末に開催されることが多いので取材時期が限定されることもあって、朝市はたくさんあれど取材できるところは残念ながら限られてしまいました。
結果、今回は、神奈川県三浦市の三崎朝市、東京の青山通り、国連大学前のファーマーズマーケット(マルシェジャポン)を誌面で紹介することになりましたが、それに先だってリサーチでは勝浦と葉山の朝市に行きましたので、ここでは勝浦の朝市のことを紹介したいと思います。
勝浦駅へは東京駅からJR特急わかしおで約1時間半で到着します。この朝市は水曜日がお休みで毎日開催。月の前半と後半で開催されるエリアが町内で変わります。勝浦朝市の出店者は、一度決められた店の場所はずっと変わらないのだそうで、朝市出店歴がもっとも長いおばさんは、40年近くも定位置で商いをしているとのことでした。80歳に近いという、そのおばさんは自分で育てた野菜を持ってくるので、ふだんは農作業が中心の生活です。よく日焼けしたお顔は血色もよく元気いっぱいで、野菜をつくり育て、朝市にもってきて、仲間やお客さんと話をする、そういう生活サイクルが自分にとって一番の健康法になっていると話してくれました。(ちなみに勝浦が盛り上がるのは6月5日のカツオまつり。取材のタイミングが合いませんでしたが、ぜひお出かけください。)
朝市を巡っていると、旬の野菜や魚を食べることももちろん大事ですが、それに加えて人と人のコミュニケーションがとても大切に思えました。売る人も買う人も市場独特の活気というか、エネルギーに触れているから、大きな元気をもらえるのだと思います。
ぜひ早起きしてお近くの朝市に出かけてみてください。気持ちいい朝の空気と市場の活気をいただいて、そこで買った栄養いっぱいの旬のものを料理して食べてみてください。まさに「カラダに効く!」ことが実感できますよ。
(編集T.K)
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