クロワッサン - CROISSANT | 823

マガジンワールド|株式会社マガジンハウス
 

No. 823 CONTENTS

12 ゴチャゴチャ
散らかさない秘訣。
13 アメリカ生まれの片づけ術ライフオーガナイズ利き脳と行動チェックで、
散らかさないレッスン
22 2つのルールを守ればこんなに違う 増えた分だけモノを減らす、
収納場所を吟味する。
28 水越美枝子さんのキッチンリフォーム
片づけやすい理由は、モノの置き場所にあった!
32 渡辺有子さんの行動密着レポート
料理中でも、シンクまわりがきれい。
36 野口アヤさんの引っ越し
モノを絞り込んだ、アイデアのある収納術。
67 見た目もすっきり、美しい紙箱収納。
72 ブックディレクター幅允孝さんに聞く
いつもの本棚が甦る、美しく並べるコツ
74 高橋永順さんの暮らし方
好きなものに囲まれて、賢く使い込んでいく。
 
46 プロが自宅で実践する、服のたたみ方・仕舞い方。
50 片づけられない原因は、大人の発達障害ですか?
 
78 体験レッスンで身近になった、手づくりパンのある暮らし。
 
82 Fashion
新シーズンのカジュアルな靴に注目!
 
136 「クロワッサンの店」情報
着物にも合わせられる、おしゃれなバッグ
 
5 あなたに伝えたい 286 澤井秀夫さん
7 「いのちの食卓」野菜に習う。 辰巳芳子 46
9 原由美子 おしゃれの視点 207
11 めぐりあう、日々の用品。 津田晴美 152
41 美しき日本の手技 207 川内倫子
43 手みやげをひとつ 207 南果歩さん
110 エッセイ『ドレスよりハウス』 室井滋 51
112 着物の時間 332 松原智恵子さん
115 きれいの秘密 ネホリハホリ 293 長網志津子さん
117 きれいの秘密 倉田真由美の「最新私的コスメ図鑑」 26
127 クロクロから、あなたへ。 175
140 巻末エッセイ『残るは食欲』 阿川佐和子 139
 
45 なんだかんだの、病気自慢 207 増田明美
56 わたしきのうきょうあした 207 ヴィム・ヴェンダースさん
60 女の新聞 日常生活の中の差別 262
93      介護 294
94 著者インタビュー
98 最近、感動した映画見ましたか 207  遙洋子
99 最近、心震える音楽聴きましたか 207 門倉多仁亜
100 読者の手紙から
102 クロワッサン倶楽部
103 展展覧会へようこそ 207 こぐれひでこさん
108 次号予告 824号の特集 
これだけでいいんです! 簡単スキンケア塾。
133 バックナンバーのご案内
135 クロワッサン定期購読のお知らせ

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編集部こぼれ話

片づけの取材が終わり、打ち上げ宴会に。疲れることなく片づけに邁進した高泉淳子さんの満足そうな笑み。やはり片づけは人生に幸せをもたらすようです。

高泉淳子さんのお部屋の片づけ大作戦。

片づけ特集では片づけメソッドを体験してもらう方を探して誌面に登場してもらうのですが、この人探しがいつもけっこう山あり谷ありなのです。

おかげさまで「クロワッサンから片づけの声がかかるのを待ってました!」と言ってくださる方も増えてきたのですが、まずはスケジュール、そして家族や周囲の人の同意もけっこう大事なことなのです。
今回の特集の取材は、事前打ち合わせも含めて年末から年明けにかかっていたので、ここはみなさん忙しいスケジュールの時期。片づけがいのある方が何人か候補に上がっても、スケジュールの問題や家族の反対(たとえば自分のものを一緒に片づけられてしまうのは困るとか)などがあって、二転三転しては候補がリセットされるという繰り返しでした。

そこで、今回初めて使った手がフェイスブックでの呼びかけでした。フェイスブック上での友だち、そしてさらにネットワークが広がって、友だちの友だちという輪から、候補者が見つからないかと考えたわけです。さすがグローバルなネットワークで、すぐに「パリじゃダメですか?」と連絡が入りましたが、予算など現実的な問題で残念ながらNG。

うーん、どうしようかと唸っていたところに、すでに自分とはフェイスブック友だちになっていた高泉淳子さんから連絡があったのです。高泉さんのことは、もちろん遊◎機械/全自動シアター時代から知っていましたし、年末の恒例舞台『ア・ラ・カルト』(現在は新ユニットによる『ア・ラ・カルト2』)にも足を運んでいました。
高泉さん自身クロワッサンにはよく登場してましたし、以前、マガジンハウスで出していた『楽(らく)』という雑誌で「高泉淳子のシネマ百貨店」という連載エッセイを自分が担当していたこともあって、高泉さんとはリアルな世界でも知らない仲ではありません。ですが、さすがに高泉さんのプライベート空間の状況までは、連絡をもらうまでまったくどういう状況かは知らなかったのです。

フェイスブックでの意外な申し出に、さっそく実際に連絡を取らせてもらって、取材の可能性を探りました。
宮城県出身の高泉さんは東日本大震災の影響もあって、昨年は東京と実家を頻繁に往復。加えて舞台の仕事も立て込んで、仕事場をかねた自宅がそれこそゴチャゴチャになってしまって、片づかない状況が続いていたのです。
高泉さんにもスケジュール調整には協力してもらって、年末の舞台『ア・ラ・カルト2』の公演中のなか、休演日をうまく使って打ち合わせをし、正月休みも使うことで何とか今回の片づけ取材の可能性が見えてきて、今回の片づけ実現に至りました。

きっかけづくりに思わず役立ったフェイスブック。全てに適用が可能というわけではないと思いますが、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)も使い方次第と実感したのは確かです。

さて、無事に高泉さん宅の片づけ大作戦取材が終わり、打ち上げ宴会となったのはいかにも芝居関係のノリ。近所に住む友人や事務所のスタッフも訪れ、きれいになった部屋を肴に、飲み会は明け方まで続いたのでした。

(編集K・T)


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