2012 NOVEMBER CONTENTS
| 特集 Mr.Standard シティボーイの定番&新定番 |
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| 024 | Mr. Standard |
| 038 | マイ・スタンダード |
| 044 | 10年使い続けたものと、これから10年使っていくもの。 This is My Standard of Past and Next 10 years |
| THE STANDARD OF CITY BOY | |
| 050 |
MILITARY U.S.NAVYのPコートが断然、面白い。 |
| 052 |
OUTDOOR EQUIPMENT 部屋に持ち込んでもカッコいいアウトドア道具。 |
| 054 |
SUITS シティボーイよ、もっとスーツを楽しもう。 |
| 055 |
URBAN OUTDOOR アーバン・アウトドア・スタイルはもはや街着の定番。 |
| 056 |
U-30 30歳までに揃えたいワードローブのABC。 |
| 058 |
LEATHER SHOES “革靴ベスト9”はまさにドリームチームだ。 |
| 059 |
SNEAKER マスターピースを実在のプレーヤーに重ねた“FCスタンダード”。 |
| 060 |
THINGS IN THE HALLWAY 玄関に置くものは国別に揃えて飾ろう。 |
| 062 |
GRAY AND NAVY “大人になりかけの少年”に似合う、グレーとネイビー。 |
| 064 |
DAILY NECESSITIES 平林奈緒美が考える、男の日用品のABC。 |
| 068 |
PARTIALLY ’90s “スタイル”を教えてくれた’90年代のスタンダード。 |
| 070 |
BAG 同じバッグばかり揃えたっていい、好きな形と素材をとことん追いかけよう。 |
| 072 |
SCANDINAVIA 北欧の生活に密着した“モノ”で表せないスタンダード。 |
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| 097 | New Brit Standard of Craftsmanship S.E.H KELLY 英国クラフトマンシップの新たな担い手〈S.E.H KELLY〉ってどんなブランド? |
| 102 | DESIGNERS STANDARD THOM BROWNE、UMIT BENAN、SCOTT STERNBERG |
| 114 | CITY BOYならこうするね。 ファッション編(山本康一郎)、ライフスタイル編(Bose×せきしろ) |
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| 074 | クラシック 東京 HERMÉS 2012-13 A/W |
| 087 | Kim Jones Meets Antonio Lopez New Standard of LOUIS VUITTON |
| 015 | POP×EYE |
| 167 | popeye notes SPECIAL |
POPEYE JOURNAL
| 171 | 星野源の12人の恐ろしい日本人 ゲスト・みうらじゅん |
| 173 | 坂口恭平の服飾考現学 ズームイン服! 特別講師 水道橋博士 |
| 174 | 本と映画のはなし。 PUNPEE |
| 175 | 音楽のこと。 井出恭子(YAECA) |
| 176 |
It’s a Small & Wonderful World 田原総一朗、やけのはら、永井祐介、雨宮まみ、山本康一郎、バカリズム |
| 178 |
HOW TO BE A MAN グレン・オブライエン 著 江口研一 訳 |
| 180 | Popeye Forum |
| 182 | フード/かせきさいだぁ マンガ/しまおまほ |
| 183 | ゲーム/ピエール瀧 道具/小林和人 |
| 184 | 僕の好きな車 横山 剣 |
| 185 | ブロンソンに聞け RETURNS みうらじゅん+田口トモロヲ |
| 186 | My Archive 中村ヒロキ |
| 187 | GELCHOPのレッツD.I.Y. |
| 188 | HOME TRAINEE |
| 190 | ボクと先輩 平野太呂 |
| 192 | この店、あの場所 松浦弥太郎 |
| 194 | 日々の事 ピーター・サザーランド |
| 196 | TO DO LIST |
| 198 | HELLO My Name is... |
| 206 | BOOKMENのスタイルカウンシル 草野 象 / 次号予告 |
| ※リリー・フランキーの珍道中絵日記は筆者都合により休載させていただきます。 |
| From Editors 1 |
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スタンダードは1日にしてならず。 今回、多くの方に取材をしましたが、特にじっくりと話を聞いたのが、スタイリストの山本康一郎さんと白山春久さん。康一郎さんは「お悩み相談」形式で、「パンツのロールアップの回数」「白いスニーカーの"味"と"汚れ"の境界線」など、シティボーイの着こなしにまつまる様々なスタンダードを教えてくれました。白山さんは、<ブルックス ブラザーズ>バルカラーコート、<シュプリーム>スウェットフーディ、<ティファニー>マネークリップなどなど、「究極のシティボーイのスタンダード」というべき36アイテムを厳選。 ともに、熟考を重ねて、「答え」を出してもらったのですが、話の中でのそれぞれの「スタンダード観」が印象に残っています。康一郎さんは「スタンダードがあると洋服のチョイスにかける時間が少なくてすみ、それだけ他のことに意識を向けられる。ファッションに縛られなくなるんだ」といい、白山さんは「スタンダードとは、長い時間をかけて仕事やライフスタイルから自分自身で見つけるもの」と語る。対照的な言葉のようですが、「スタンダード」はモノ単体ではなく、その人の考え方や行動と共に存在するという意味では共通するように思えるのです。 つまり、スタンダードとは「瞬間」に揃うものではなく、積み重ねられていくもの。今号には、年齢も職業も多様なシティボーイのみなさんが時間をかけて手にした「スタンダード」がずらり並んでいます。今のあなたに寄り添うスタンダード(候補)を、ぜひ見つけてください!
山口淳(本誌担当編集) |
| From Editors 2 |
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スタンダードってすごい。 私服で通う高校に入学した16歳の春。「こいつは墓まではいていく」と決心し、リジッドのLevi's501XXを買いました。そして気付けば三十路に突入。思い返すといろいろあったなぁ。裏原のストリートスタイルをかじった10代後半、古着を漁ってアメカジに傾倒した大学時代、ボロ衣しか着なかったバックパッカーの頃、人力車を引いていた1年くらいは"下町の粋な男"を意識して鯉口シャツを着てみたり。POPEYEの編集者になってからも、プレッピーになって、メゾンと東京ブランドをミックスしてきて、今はいわゆる"老舗"のものを試している。正直「途中で飽きちゃうかも」という不安もありましたが、この501XXは嬉しいことにずっと気に入って着続けられています。 いったい「スタンダード」なアイテムって何なのか。この特集では本当に多くの方に"定番"について語ってもらいましたが、どれもとってもパーソナル。「自分の趣向とか暮らし方に合うんだよね」という話ばかりです。それは、体の形や部位の色、動作との相性といったフィジカルな部分にも及んでいます。 そして面白いのは「自分自身のことを知っていて、それに合うモノを選んでいる」という人もいれば、「そのモノを使い続けることができたから、自分が良いと思えることに気付いた」という人もいるということ。つまりこの号は、自分のライフスタイルに合わせて「確信」をもってアイテムを見つけることもできれば、逆に「予感」がするアイテムを選んで使ってみて、自分らしいライフスタイルを見つけることもできる。そんな可能性を秘めていると思うのです。 僕にとっての501XXは後者でした。どうやらデニムが好きだし、インディゴが好きだし、ネイビーが好きなようです。みなさんにも、この号で自分のスタンダードを見つけてもらえると嬉しいです。
榎本健太(本誌担当編集) |

