マガジンワールド | ブルータス - BRUTUS | 643

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No.643 CONTENTS

features

022 彼女も楽しむマカオ♥ with 麻生久美子
028 土日月マカオ
2008年夏、マカオ完成! 楽しむなら、今すぐです。
034 世界の美食が融合するマカオで、縦横無尽に食道楽。
044 オープンラッシュも世界一、ラグジュアリーホテルの宝庫です。
112 半日で回れる、世界遺産全30制覇!!
116 マカオ通より耳より情報、「必ずここは訪れます」。
120 マカオを味わい尽くす、実用コラム18。
126 「マカオでは、自分に正直であれ」秋元康
128 マカオ全MAP
特別付録
BOOK IN BOOK
行きの飛行機でチェック!
60分でマスター、カジノ必勝ガイド。
083 第2特集
COOL WATCH?
2008新作ウォッチカタログ バーゼル編
 

regulars

015 EYE OF THE B
「ジャスティン・ティンバーレイク」ほか
105 Brutus Best Bets
新製品、ニューオープン情報
134 人間関係 362
写真/篠山紀信『発進』堤真一、デヴィッド・ルヴォー
137 Steel Deep Beauty 119
Cadillac CTS
139 MIX & MASH
「ボノ」ほか
148 BRUT@STYLE 192 ao shigure
152 グルマン温故知新 274 東麻布 逢坂/四谷 ふく
154 みやげもん 048 琉球玩具/次号予告
077 定期購読募集
104 BRUTUS BACK ISSUES
From Editors 1
これがアントニオ本人と、レストラン。英語は通じます。小さめの店なので、事前予約は必須です。

短い滞在で何度も。マカオの夜は、
「アントニオ」で更けゆく……。

 何班かで時間差でマカオ入りし、それぞれの担当分を取材するというのが今回の形。ホテル、ご飯班のNさんチームとほぼ入れ替わりで私のチームはマカオに入りました。Nさん曰く「もう私たちのページには入りきらないんだけど、ポルトガル料理のすごくおいしい店を見つけたの」との由。「じゃあ、そこで今晩みんなでご飯食べましょう」と僕。そのレストラン〈アントニオ〉は確かにうまかった。特に炊き込みご飯「ダックライス」は絶品。
 2日後、秋元さんがマカオ入り。会うなり開口一番、「なにがおいしかった?」。そしてその晩もアントニオに。「この料理、醤油とか魚醤、使ってませんか?」と質問すると、シェフの答えが5分以上続く、懇切丁寧なもの。極めつけはそのあとに行った、麻生久美子チーム。シェフは「また来たか、この日本人チーム」と、シャンパンを剣であける“サブラージュ”は披露するわ、ノリノリ状態。
 あんまり大きく紹介できなくてスミマセン。いろいろ食べたけど、いちばん心に残った料理は間違いなくあなたの店でした。「オブリガード、アントニオ」。

●齊藤賢治(本誌担当編集)

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From Editors 2
カジノの女神(!?)こと、麻生久美子さん。この元気さが、“ツキ”をみんなに与えてくれる?僕も乗っておけばよかった…。

カジノでのもうひとつの必勝法。
それは、女神を見つけることです。

 “マカオ”といえば、沢木耕太郎さんの深夜特急。登場するカジノは、踏み入れてはいけないような、でも魅惑的な陰鬱感…。“脂ぎった男の巣窟”。そんな20年前の原体験があったから、今回の特集を作るにあたり、絶対に必要だと思ったのが、カジノブックでした。だって、何の武器も持たずに危険な世界へ誘うことはできません!(本誌ご参照) 達人・須田鷹雄さん指導のもと、理論武装して、カジノにチャレンジ。何の知識もなく行くよりも、セオリーと勝者の精神論を携えると、驚くほど時間とお金が長持ち。まー、せこい賭け方でしたが…。
 そんな僕の横でバッカバッカと勝ち続ける中国青年。彼はセオリーを熟知しているのはもちろん、外馬(他の人に賭ける)にバンバン乗るのです。しかも今回ご登場いただいた麻生久美子さんに! 彼が乗ると、なぜか麻生さん勝利。彼曰く「You are my Venus!」。彼の中での勝利の女神を見つけたのでしょう。でもこの方法、カジノで女性を口説く時に使えると思いませんか? そんな不純な考えだから、最終的に負けてしまったのでしょうか…。

● 杉江宣洋(本誌担当編集)

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From Editor in Chief
 
15分に1回行われる、ホテル・ウィンマカオの噴水ショー。カジノから帰ってきて、放心して眺めました。カジノ? 取材ですよ、もちろん。…。

皆さん、マカオが呼んでます。
週末使って土日月の3日間、
ブルータスが案内します。

 15年ぶり、2度目のマカオです。海だった場所にホテルが建ち並び、目もくれなかった道ばたの旧い家が世界遺産になって人だかり。みんなの言うとおり、これは大変なことになってる!
「イギリス人とポルトガル人、どっちの食事がうまそう?」ホイチョイの馬場康夫監督に言われたのは今年の初め。「香港よりマカオでしょ」論の前振りです(その後、マカオの魅力を2時間!)。「カジノは負けてもいい。その後、どれだけ語れるかです」とは、3月の「みんなの食堂」号取材での、秋元康さんの囁き。ああ、マカオに呼ばれてる。間違えなく呼ばれてる。
 で、作ってみました。”マカオを3日楽しめて3か月使える本”を合い言葉に、4班総勢10人がマカオに乗り込みました。マカオ初心者から、目をつむっても案内できる猛者まで揃えて、世界遺産+食+ホテル+カジノを巡る旅です。
 到着した翌日は、半日かけての世界遺産制覇をオススメします。泊まっているホテルがどこかによりますが、ルートを工夫すれば、タクシーに一度乗るくらいで、後は徒歩で30の世界遺産を訪ねることが可能。ポルトガルの教会の横に中国の商店街、遠景に巨大な金色のホテル…。歩くうちにマカオがさらにオモシロクなってきますよ。

●西田善太(ブルータス編集長)

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