マガジンワールド | カーサ ブルータス - CASA BRUTUS | 106
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2009年 1月号 CONTENTS

Features

046 Rediscover Japanese Design
美しきデザインと出会う、
ニッポンの宿、ニッポンの旅 2009
050 日本デザインのシンボル、フジヤマ再発見。
056 時代を超越する歴史的建築。
060 陶芸家・魯山人を生んだ金沢。
064 トラベルナビ 01
猫村さんと行く民藝の街・松本。
072 デザインを体感するニュースポットへ!
082 トラベルナビ 02
沖縄スピリットに触れるソニア パークの3日間。
088 一度は行きたい巨匠の宿。
092 トラベルナビ 03
ポール・スミザーが愛でる、高野山の庭園。
096 京都へ行くなら、今こそ小さな美術館へ。
100 Trip with GUCCI
グッチをまとい、瀟洒な山のリゾートへ。
● 〈ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ〉でゆったり。
106 創刊100号記念・プレゼントツアー報告
● 直島・犬島&香川県 アートと食の聖地を当選者10名と共に巡ってきました。
107 特別綴じ込み
10室までが心地よい。絶景で小さな海の宿、森の宿。
120

A Jewel-like Architecture
銀座に現れた、宝石のような建築。
● 建築の枠組みを超えて話題をさらった〈ティファニー本店〉のすべてを、隈研吾が語ります。

157 Casa BRUTUS 創刊10周年記念企画
憧れの名作椅子をプレゼント!
162 Hiroshi Sugimoto as Architect
杉本博司は、なぜ「建築」に向かうのか?
● 建築最新作紹介。ロングインタビュー、そして「建築家」宣言!?
  ★〈カーサ ブルータス KUISHINBO〉
美食の王様、来栖けいが選ぶ、「年忘れスイーツ大賞!」
  ★Special Supplement
綴じ込み付録「カーサの猫村さん」特製 民藝の街・松本シール
 

Regulars

011 Casal’s Diary
1か月の見逃せないイベント&記念日を、
カーサルくんとともに。
013 スペイン:テネリフェ島にH & de Mの美術館が完成。
ニューヨーク:ターミナル5の新たな出発。
021 In & Out Doors
NY:『ジ・エニイスペイス・ホワットエバー』展
金沢:『杉本博司 歴史の歴史』展
025 News! on Your Fridge
デザイン、ファッション、家具、食etc.の最新ニュース。
031 祐真朋樹 Miracle Closet
ファッション連載
第68回 文化学院×ドリス ヴァン ノッテン、ステラ マッカートニー
037 Nigolden Age
NIGO®コレクション
Collection 5 〈JOHN LOBB〉のビスポーク靴
039 犬養裕美子 新レストラン爆食レポート
第20回 乃木坂 リストランテ山﨑
041 長山智美 デザイン狩人
第20回 村上隆のお花クッション&ソファ
042 Driven by Design
最新デザインに乗って建築巡礼
第38回 吐月峯、とろろ汁、北欧家具にボルボ。
045 千宗屋 茶味空間。
ニッポンを極める!
第16回 「竹花入」
119 Casa Brand Archive
ファッション、食、不動産…気になるブランドのニュース。
147 A Wall Newspaper
石塚元太良のパリフォト日記。
小松亮太さん、アルゼンチンミュージックって?
155 ほしよりこ カーサの猫村さん
第34回 ついに本物の赤ちゃんをおんぶ。
猫村さんは今月も頑張ってます。
172 ニッポンの老舗デザイン
第5回 「清課堂〜錫器」
177 定期購読のご案内
定期購読者だけのオマケ。
プチ・カーサ『STORAGE』、もう読みました?
198 Next Issue
さて、2月号からの問題です。
180 来栖けい お取り寄せが止まらない。
第20回 「チーズ」の巻
181 Life @ Pet
第90回 ノーマン・フォスターが設計した、
コペンハーゲン動物園の象舎。
This Issue 特集内容

創刊10周年☆総力特集!
美しきデザインと出会う
ニッポンの旅2009

創刊10周年記念の第2弾は、美しき日本を訪ねる旅がテーマです。今、ブームの民芸運動で活躍した陶芸家の河井寛次郎の記念館をご紹介したり、人気スタイリスト、ソニア パークさんが民芸活動がさかんで活動が次世代にも受け継がれている沖縄を訪ねたり、お馴染み猫村さんがこれまた民芸の里として脚光を浴びている松本でお買い物レポートをしています。旅と言えば、忘れてはならない宿も「絶景の小さなホテル」を厳選しました。特別付録のくいしんぼうの第2弾は美食の王様の肩書きを持つ、食のコラムニスト、来栖けいさんによる今注目のスイーツを和、洋問わずにどーんとご紹介しました。

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Editor’s Voice 編集後記

沖縄そばの中でも行列ができるお店として有名な<山原そば>。写真はソーキそばです。軟骨がほろりとお口の中でほどけて、なんとも言えません。スープもあっさり。子ども用もありますよ。

次なる麺の可能性を感じる、沖縄そば

沖縄そばは好きですか? 沖縄そばの歴史をひもとくと時間がかかってしまうので、ちょっとスキップしながら説明しますと、鰹をベースにした和風のだしに三枚肉、かまぼこと紅ショウガのトッピングが基本形。後に豚の軟骨を載せたソーキそばが開発され大ブレーク。生まれは明治時代で、一時は戦争によってお店が焼失しましたが、幾度かの改良がなされ戦後に復活したそう。今、この沖縄そばが熱いのです。本島を中心に北から南まで、実にさまざまなママンの味が点在する。今回は幸運にも土日には長蛇の列だという<山原そば>さんでランチ。沖縄の民家を改装したお店が旅情を誘います。豚肉はフレッシュそのもの、白いご飯も一緒に注文して、お肉と一緒に食べるとまた違った喜びが。

琉球の時代にも中国との交流が続いた沖縄とあって、沖縄そばは中華麺のように「かんすい」が使用されるという。沖縄そばの第一号のだしは豚のスープだったとか。そんな沖縄そばの全国ブレークを予感させるのが、<こぺんぎん食堂>の存在です。「石垣島ラー油」(通称イシラー)を生んだ辺銀食堂が、那覇に沖縄そばを中心とした食堂をオープンさせたのです(詳しくはカーサ ブルータス104号で)こちらは「かんすい」を使用しない生麺で勝負! ジャージャンすばにトムヤムスープとバリエーションは豊かでどれも絶品! 私、一度に全種食べてしまいました。そんな個性豊かな沖縄の各地のそばを食べ比べ、が目下、私の野望です。。

特集担当 西村由美

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