マガジンワールド | カーサ ブルータス - CASA BRUTUS | 123
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きちんと知りたい!
印象派とオルセー美術館の楽しみ方。
皆さん、今年2010年のニッポンは、空前の「印象派イヤー」だってこと、ご存知ですか?
オルセー美術館展2010「ポスト印象派」展を筆頭に、マネ展、ゴッホ展、ルノアール展、ボストン美術館展などなど。この春〜秋にかけて、普段では到底観られないような印象派絵画の数々が、たくさん日本へやってくるのです。
そこで、今回の「カーサ ブルータス」では、老若男女を問わず、ニッポン人がみんな大好きな「印象派」を大特集。今さら人に聞けない印象派にまつわるQ&Aや、印象派に関連する場所や美術館を巡るフランスの旅(ノルマンディ、南仏、パリ)から日本各地の印象派絵画を巡る旅。そして完全保存版「ポスト印象派展の見どころ、オルセーの至宝50点を徹底解説」まで。今まで見たこともない、強力なラインナップでお届けします。
●この特集号は、オルセー美術館展2010「ポスト印象派」展(オルセー美術館、日経新聞主催/5月26日〜8月16日まで開催)の展覧会会場:国立新美術館(六本木)でも販売されます。
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「エトルタの断崖」を撮影するカメラマン・O氏。強風吹き荒ぶバッドコンディションでしたが、もうびっくりするぐらい素敵な写真を撮っていただきました。
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はじめてのおつかい(in FRANCE)
いきなり私事で恐縮ですが、今年からカーサ ブルータスの一員となりました。そして初めて担当したのがこの印象派特集の「トラベルFRANCE」ページ。特集担当が初ならフランスへ行くのも初という、さながら“はじめてのおつかい”ではありましたが、「新鮮な感動をお伝えするのだー!」と意気込み勇んで出かけてまいりました。
モネやゴッホ、セザンヌら印象派作家ゆかりの地を巡るこのページ。彼らが描いた風景や晩年を過ごした町などを訪ねてきたのですが、その都度「おぉ、この景色見たことあるぞ!」「ここでゴッホが暮らしていたのかぁ」とただただ感嘆の声を漏らすばかりの僕(もちろんちゃんと取材はしてましたよ!)。モネが何度も描いたというノルマンディーの海を前にしては「モネも今の僕と同じように感動してあの絵を描いたんでしょうね。この景色にはそれだけのエネルギーがある」なんて訳知り顔で言ってみたりして。そんな言葉が思わず口をつくほど壮大な大自然は、本誌76ページで見られます。
というわけで、すっかりフランスに魅了されて帰ってきた僕ではありますが、その感動を読者の皆さんにお届けするところまでが今回のおつかいの目的。多くの印象派作家たちを魅了した景色の数々は是非本誌にてご確認ください!
特集担当編集 利根正彦
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