マガジンワールド | カーサ ブルータス - CASA BRUTUS | 126
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2010年 8月号 CONTENTS

Features

020 Best Museums in the World
いま一番、感動する
「最強の美術館」はどこだ?
024 Sho Sakurai at Naoshima & Setouchi Art Festival櫻井翔さんと、建築&アートの聖地「直島」へ。
034 New Art Space by T.Ando, K.Sejima, H.Sugimoto『瀬戸内国際芸術祭』開幕! 注目はこの3人のアート空間。036 安藤忠雄の最新ミュージアム〈李禹煥美術館〉。
040 妹島和世の犬島「家プロジェクト」に注目。
044 瀬戸内は杉本博司作品の宝庫です。
048 杉本博司の最新ミュージアムを見たか。
050 Centre Pompidou-Metz Open!〈ポンピドゥーセンター・メス〉の全貌に迫ります。 055 坂茂インタビュー。その苦労を語る。
056
New Museums in the World
世界の最新ミュージアム案内。
068 What’s Next?
世界で進行中の美術館は?
070 リーマンショック後、美術館はどうなったか?
073 Setouchi International Art Festival 2010, Perfect Guide『瀬戸内国際芸術祭2010』完全ガイド。
100 Map of Setouchi International Art Festival 2010瀬戸内国際芸術祭2010マップ。
104 Travel to Kurashiki & Takamatsu with Housekeeper Cat猫村さんと行く、倉敷・高松「小さな美術館」の旅。
116 Tokyo Twitter nowTOKYOツイッターなう。
「あなたの好きな東京の美術館は?」
122 東京発、21_21 DESIGN SIGHTから生まれる潮流。
124 Art Cruise @ Clematis no Oka2011年 秋冬ファッションスペシャル
「クレマチスの丘」へDAYトリップ!
158 English TextSPECIAL FEATURE:Setouchi International Art Festival 2010
160 Olafur Eliasson vs. Anish Kapoorオラファー・エリアソン vs. アニッシュ・カプーア。
166 Amazing Museum Tour in Japanニッポンのミュージアムを巡る旅。
 

Regulars

149 Casa Brand Archive
ファッション、食、不動産…気になるブランドのニュース。
159 バックナンバーのご案内
買い逃したあの号が手に入ります!
177 Next Issue
さて、10月号の特集は?
This Issue 特集内容
 

いま一番感動する
「最強の美術館」はどこだ?

お待たせしました。カーサブルータス2年ぶりの「美術館」特集です!

まずは、『瀬戸内国際芸術祭2010』で盛り上がる、瀬戸内を大特集。会場の広さ、参加するアーティストの数、会期の長さ、どれをとっても空前のスケールで開催される今回の芸術祭。中でも注目は、直島に誕生した建築家・安藤忠雄さんの最新ミュージアム〈李禹煥(リ ウ ファン)美術館〉、妹島和世さんが手がけた「犬島・家プロジェクト」、直島の至るところに設置された杉本博司さんの作品。この3つのアート空間を見ずして瀬戸内は語れません!

そんないま一番ホットなエリアを訪ねたのは、嵐の櫻井翔さん。安藤忠雄さんとの往復書簡や、櫻井さんが実際に直島や瀬戸内の島々を巡った「建築&アートの旅」をたっぷり紹介します。ほかにも、芸術祭の歩き方を徹底解説した「瀬戸内国際芸術祭2010完全ガイド」もあります。瀬戸内の熱さを体感してください!

海外に目を向ければ、坂茂さん設計の〈ポンピドゥーセンター・メス〉も完成。坂さんへのインタビューを通してその全貌に迫ります。このほか、ザハ・ハディッドの〈MAXXI国立21世紀美術館〉(ローマ)やフランク・ゲーリーが改修を手がけた〈オンタリオ美術館〉(カナダ/トロント)など、注目の美術館が続々登場! 

さらには、「猫村さんと巡る倉敷・高松の旅」や建築家や女優、そしてCasa BRUTUS Twitterのフォロアーの皆さんにもお気に入りの美術館をツイートしてもらった「『東京おすすめ美術館』なう」などなど。今月のカーサは櫻井翔さんの表紙が目印。2010年の美術館の“いま”を盛り沢山にお届けします!

 

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Editor’s Voice 編集後記

豊島のレストラン「島キッチン」(本誌85ページ)で食べたカレー。建築家が作った空間。島で採れた食材。島のおばちゃんと東京のホテルのシェフが一緒に考えたメニュー。まさに「アート」と「島で暮らす人々」のコラボレーション。美味しかったなぁ。

島の人々との触れ合いも芸術祭の魅力です。

いよいよ始まった瀬戸内国際芸術祭。この2010年のビッグイベントには当然カーサも注目していたわけで、開幕前の6月と開幕にあわせての2回、瀬戸内を訪れました。

作品に関しては本誌をご覧いただくとして、印象的だったのは島の人々の温かさ。取材で訪れた僕たちに「あんたらどっから来たん?」「せっかくなら●●●●でご飯食べるのがいいよ!」と次々に話しかけてきてくれます(主におじちゃん、おばちゃん)。さらに驚いたのはそのおじちゃん、おばちゃんにも芸術祭が浸透していること。「ボルタンスキーの作品は立地がいいんやわ」「妹島さんはプリツカー賞っていうの取ったんでしょ? 良かったねぇ」などなど、まさかその単語が飛び出すとは…の連続。お見それしました。そして取材中、島の皆さんの穏やかさに癒されっぱなしでした。ありがとうございました。

そんな島の人々との交流も楽しい瀬戸内アートの冒険へ。カーサをお供に出かけてみてください!

 

特集担当編集 利根正彦

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