マガジンワールド

『龍のご加護でお金と幸運を引き寄せる7日間ワークブック』ご紹介特典

いますぐ龍を呼び寄せる
「龍音瞑想」

大杉日香理
 
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イラスト©ナツコ・ムーン

 『龍のご加護でお金と幸運を引き寄せる7日間ワークブック』の特典「龍音」を使って、瞑想をおこないましょう。
 龍を呼び、そのエネルギーを取り込むことで感情をクリアにし、思い通りの現実を生きられるように導きます。

●どんなときにおこなうといいの?

「あと一歩、前に踏み出す勇気がない」
「チャンスがきたけど、自分に務まるだろうかと不安」
「がんばっているのに報われない」
「あの人ばかり注目されて、悔しい」
「悩みすぎて決められない」
「こんな自分ではダメかもしれない」
など、ネガティブな感情が湧き出てきたときに。

●龍音瞑想にはどんな効果がある?

目に見えない龍神のエネルギーを「音」という媒体で脳や体、魂に染み込ませることで生命力が活性化し、あなた自身のエネルギーを効率的に活用できるようになります。すると、ざわついていた感情がクリアになりポジティブな気持で物事をとらえられるようになったり、意思決定までの判断を落ち着いておこなえるようになったりします。

龍音瞑想のやりかた

◆まずは準備
『龍のご加護でお金と幸運を引き寄せる7日間ワークブック』のP190-191を参照しながら、「生命」「龍のつどい場」「森の声」「龍のつどい場(バージョンⅡ)」の4つの龍音をダウンロードしてください。

◆再生する龍音は、どれでも好きなものを
瞑想では、お気に入りの龍音をリピートしたり、すべての龍音を順番に聞いたりなど、自由にお使いください。

◆シーンやコンディションに合わせた瞑想を
ここではシーン別に3種類の龍音瞑想をご紹介します。

☆龍音瞑想1 ――時間がゆっくりあるときに
①安全な場所で、ソファーなどに座り、身体をリラックスさせます。
②目を閉じて、龍音に意識を向け、龍音が脳から体の隅々まで、振動しながら広がるイメージをしましょう。呼吸はとめず、自然な呼吸のまま、好きなだけおこなってください。
③瞑想を終えるときは、ゆっくり目をあけて、指でグーパーの動きをしながら、意識を戻します。しっかり意識が戻ったら、立ち上がっても大丈夫です。

☆龍音瞑想2 ――電車のなかで
①イヤホンなどで龍音を聴き、座れたときは目を閉じます。
②あなたの体から龍音が水紋のように車両全体に広がっていくところを想像しましょう。その際、同じ車両に乗っている方々にはポジティブでもネガティブでもない、中立的なエネルギーが宿っているイメージでおこないます。
③車両全体に龍音が行き渡ったイメージができたら、目をあけて終わりにします。

☆龍音瞑想3 ――オフィスで
①音が出せない場合は、始業前や終業後に龍音をミュートで流しましょう。音が聴こえなくても音の波はエネルギーとして空間に広がるので、同じ効果があります。
②龍音を流しながら、軽く深呼吸をします。その際、身体に力を入れず、細胞がゆるむイメージでおこないましょう。
③3回深呼吸をしたら終わりにします。

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その他の龍音の使い方
・神社を参拝する前や参拝後に聴くと、お祈りが届きやすくなります。
・プレゼンをおこなう前に聴いたり、試合の前に聴いたりすると、パフォーマンスがあがります。