短時間でできて、美味しい！
採れたての野菜の旨味が味わえました

まずは品物を見た感想　落ち着いた赤でかわいい。キッチンの何処においてもサマになるおしゃれな鍋。

品質について　本当に炊く・煮る・焼く・揚げる・蒸すなんでもこなす鍋。その中でもとても感動した簡単料理を報告します。

（1）かぼちゃの煮物　作り方はいつもの鍋と変わらないのですが、はるかに短時間の出来上がり。やはり優れた熱伝導性と蓄熱性があるからだと思います。

（2）野菜の蒸し物　今が旬の家で取れた野菜（人参・玉ねぎ・いんげん）とウインナーをざく切りにして鍋に入れるだけ。これもあっという間に出来て、しかも、いつもステンレスの鍋で作っていた時は鍋に水分が沢山出ていたのが、鍋の中には水分が何もなく野菜の旨みが出てドレッシングをかけなくてもそのまま美味しくいただけました。

これは優れた密閉性があるからだと思います。
あと一品ほしい時に短時間で作れる重宝する鍋だと思いました。

たしかに重い！
でも、野菜も肉も旨みが出て美味しいです。

CASTPOTが、届いた時の感想は、ついこないだ、バーベキューに行った時にみた、ダッチオーブンみたいだなとおもいました。初めてダッチオーブンを使って、鶏ご飯を作ってきていたので、これでも、作れるかも♪と、嬉しかったです。これから、いろいろなものに挑戦してみたいです。

お鍋は、とにかく重いです。でも、1つの鍋で、いろいろできるのはいいなと思いました。初めの下処理が、少し面倒。ちゃんとできているのか気になる。でも、こうやって、大事に使っていくことで、愛着も増しそう。数分温めるとかいてあったが、なかなか温まらず、5分くらい温めました。しばらくは火加減が難しそう。でも、驚くことに、1～2時間たっても、まだ、お鍋が温かかったです。

まず、お米を炊いてみました。レシピをみて、測ってやったので美味しいご飯ができました。手間暇かけてるせいか、ご飯がいつもより甘くおいしい。子供たちはわかっているのかいないのか？　もちもちしてて美味しいといってました。

ピラフ 焦げ付きもなく、時間もあまりかからずにできたました。冷めにくいのもよい。野菜を炒める時、水を入れなくても、野菜からの水分がでて、しっとり炒められ、こびりつきもあまりなかった。

油塗り、面倒くさいのですが、お手入れするようで、楽しい？ような気もするかも？

豚汁も作ってみました。短い時間で、やわらかく仕上がり野菜の旨味も感じられました。子供達も、美味しいと何回もお代わりしてくれました。何より良かったのは、ご飯の間に、冷めなかったことです。いつもは、お代わりするたびに冷めて行くのですが、今回は、温め直したりしなくてもアツアツが食べられました。

最後に、お肉を焼いてみました。中までじっくりと火が通ってジューシーに仕上がりそうだったので。若干、火加減、油の量などが難しかったのですが、とてもおいしくジューシーにできたので満足です。(ちょっと焦げちゃったのですが、洗い物もそんなに大変ではなかったです。)

ただ。やはり、重い。。
蓋を開けて、どこにおけばいいか、ちょっと困ります(笑)
お鍋も重いし、とっても熱くなるので、鍋つかみは必需品です。
重い分、蓋と鍋との密着感はあります。

でも、見た目も色もかわいいので、お料理を作るテンションは上がります！！キッチンにひとつ置いてあるだけで、華があります。しかも、ひとつの鍋で、煮る。焼く。蒸すなどができるので、毎日使えるのもうれしいです。今日はCASTPOTで、何を作ろうかなと考えています。

魚も肉も、こんなに美味しくなるなんて。
きちんと手入れして長く使いたい！

CAST POT を実際に手に取ってみて一番に感じたのはその重量感でした。蓋の部分だけでもしっかりとした重さを感じます。これならば、鍋と蓋の間にすき間が出来ることなく、お鍋の中にしっかりと熱が満たされるのでは・・・という予想はすぐに現実となりました。

初めて調理したのは魚。その日ご近所さんから頂いたばかりの新鮮なイサキをそのままCAST POT の中へ。取り扱い説明書にあった注意点を思い出しながら、いつも通りに酒、砂糖、醤油で味付けします。火加減は常に中火で。イサキに火が通ったところが確認できたら、火を止めて後はしばらく放置します。わずか１０分足らずで調理完了！！　正直、この程度の火通りでちゃんと調理出来るのか少々不安に感じていました。しかしながら、数分後にお鍋の蓋を開けてみると、ふっくらと美味しそうに調理されたイサキの姿が！！

出来上がったイサキの煮付けはいつも以上に家族に大好評でした。特に驚いたのが、イサキの身がフンワリとやわらかく仕上がっていた点です。CAST POT の特徴の一つがその優れた熱伝導率性。その為、短い調理時間にも関わらず、素材の旨みを最大限に引き出してくれたようです。また、加熱時間が短い事で、イサキの身が必要以上に固くならずに仕上がったのだと感じました。

魚の煮付けが上手に出来てすっかり満足。数日後、今度はお肉料理に挑戦してみました。この日は冷蔵庫がキャベツでイッパイだったので、その消費を兼ねて豚肉を野菜巻きにして、大量のキャベツと共に蒸し煮にしてみました。味付けは軽めの塩コショウ&白ワインで。

豚肉の野菜巻きを最初に軽くソテーしておけば、あとはキャベツが蒸されれば完成です。ここでも実感したのが、CAST POT の熱伝導率の良さです。また、しっかりとした蓋ですき間なく密閉される事で、必要以上に蒸気がもれません。結果、少量の白ワインでも美味しく調理できました。

今回、モニターさせて頂いた型は、26cmのオーバルタイプなのですが、お鍋ごと食卓に出してもサマになるので、その点も気に入っています。

出来上がった料理を口にしてみて感じた事は、キャベツの甘みと豚肉の柔らかさです。

キャベツ・・・甘いっ！！

思わず、家族みんながそう叫んでしまいました。キャベツそのものから出てくる水分と白ワインが上手に鍋の中で循環して、このように美味しい甘みをもたらしてくれたのだと思います。また、豚肉もフライパンで加熱するよりも断然やわらかく、甘みを含んだ味に仕上がっていました。イサキ調理の時と同様に、タンパク質をやわらかく美味しく仕上げてくれるのがCAST POT の特徴だと言っても過言ではないように感じました。　

この様に大活躍のCAST POT ですが、使用にあたっては、幾つかの注意点があります。

※　長時間強火では調理しない事
※　調理時間はいつもより短めに
※　洗浄、拭き取り、油塗り等のお手入れ

最初はいつもと慣れない鍋の扱いに戸惑いましたが、一度コツをつかんだら大丈夫でした。また、使用後のお手入れも思った程には面倒に感じませんでした。逆に、こうしてきちんとお手入れしてあげる事で、長持ちしてずっと我が家のお台所で活躍してちょうだいネ！！　と、今では愛着すら湧いてきています。

今まで鍋を選ぶにあたっては、大きさや軽さばかりに目が向きがちでした。しかしながら、今回CAST POT を使用させて頂いて、熱伝導率の良さでこんなにも素材を美味しく調理できた事にはただただ驚きと感動です。また、最初は重いかも・・・と感じていたお鍋ですが、６０代の母も今ではすっかりCAST POT がお気に入りの様子。お陰様で、今まで以上に親子で楽しい調理時間を味わわせて頂いています！！

煮物も焼き芋も、ほっこりおいしい！
この鍋は、驚かせてくれます。

その可愛さにテンションがあがりました。このお鍋がキッチンにあるだけで、こんなにも新鮮な気持ちになるものかと思いました。

しかし、この重量感。ただものではありませんが、この重さがいつもの料理を美味しくしてくれる秘訣でした。

初料理は大好きな煮物です。作り方はいつもと同じです。だけどいつもと違う。野菜がほっこりしていて味もしっかり滲みこんでいます。凄い、この鍋！こうなったらどんどん色々な料理にチャレンジしてみたくなってきました。

和食の次は洋食。トマトや茄子があったのでラタトゥイユに挑戦。作り方は簡単。お鍋に野菜を入れて火にかけるだけ。火加減もいつもより弱くても熱伝導が良いのでエコ。火にかける時間も短縮。ふたを開ける時のワクワク感。たまりませんね。一口味見をすると更に驚き。笑いが出るくらい美味しく仕上がってました。驚きの連続です。

こうなったら次は焼き芋！お鍋で焼き芋？大丈夫？と半信半疑で弱火で火にかけること約1時間。恐る恐るふたをオープン。私の心配は吹っ飛びました。ちゃんと焼き芋になっていました。美味し過ぎます。1時間待った甲斐がありました。CASTPOTは無限の美味しさを運んできてくれました。お薦めですよ！

ちょっと重いけど、煮込み料理もすぐできて、すぐれモノです！

今回はどうしてもモニターしたいと思っていたキャストポットをモニターさせていただけるって、超うれしいったらありゃしない。

さっそく使ってみましたよ。
何よりそんなに強火にしなくても中の弱ぐらいの火でもすぐに沸騰、しかも短時間の煮込み時間でじゃがいもなどはすぐに火が通る、これは何よりガス代の節約になるなと納得。
カレーのふっくらほくほくのじゃがいもや噛み締めるたびに甘さも感じられるにんじんは、いとおかし、ならぬ、いと美味し、ですよ。
同居する94歳の姑はノド通りのいい柔らかいものでないとだめなだけに、そんな姑にも安心して食べさせられることができました。
さらに保温時間の長持ちするのにも驚きでした。
これはなかなかのすぐれモノの「一鍋」じゃないですか、というか、まさに「火と鍋」ですよ。形もいいし、押さえ加減の赤色もとってもセンスがよくて、これで作った日にゃぁ私の作るド下手な料理もおしゃれに変身すること受けあいです(鍋だけよくてもねぇ？！)
惜しむらくは鋳物というので重いこと。ですが家族を「想い」料理する「思い」があればこんな「重い」はどうってことない、なんてね。