料理やスイーツにも合って
家呑み派にはぴったりの１本です。

１．パッケージデザイン
サーモンピンク色のオシャレなパッケージと、白濁したしろいお酒とがとてもマッチしていますし、お酒であまり見ないパッケージなので、店舗に並んでいるのを見ると、女性の目を引き購買意欲が掻き立てられます♪
　「カフェSAKE」というネーミングも女性向けで響きが良いですね。

２．味
あまり甘くない甘酒と炭酸を割っているような味です。
私は好きですが、酒粕の風味が苦手な方には最初の一口がちょっと飲みにくいかもしれません。
とてもさっぱりとしているので、どんなお料理やスイーツにも合うと思いました。

３．容量
冷やしたしろいスパークリングを、氷を入れたグラスに注いで飲むと約2杯程度、炭酸が抜けずに飲みきることができるので、家飲み派には最適な量だと思いました。
完全に女性向けのお酒ですので、1本当たりのカロリー表示があると、さらに良いのではないかと思います。

４．コスト
中身は米+米麹+炭酸で作られているし、オシャレな細い瓶に女性向けのパッケージになっているということを考えれば、1本190mlで247円は納得の価格だと思います。

５．料理との相性
土用の丑の日に、鰻丼とともに頂きました。うなぎの甘いたれと、しろいスパークリングのスッキリとした味が良く合っていました。
休日に美味しいカレー屋さんから取り寄せたカレー＆ナンとともに頂きました。カレーの香辛料と、甘みと酸味のバランスがとれたしろいスパークリングが競合してさらに食欲を掻き立ててくれました。

６．スイーツとの相性
コンビニの新商品「濃厚抹茶ばばろあ」とともに頂きました。小豆とクリームの甘さとにごり酒って合うんですね♪ほろ苦い抹茶のババロアが口の中でアクセントになっていました。

７．総合評価
「しろいスパークリング」は、自分が「白井市（しろいし）」という街に住んでいるため、何やら勝手に親近感を覚えてしまったこともあり、迷わず今回のモニターに応募しちゃいました。
正直、にごり酒のスパークリングって美味しいのかな…と思っていたのですが、料理やスイーツにとてもマッチしていて、家飲み派の私には1本の量的にもとても合っているお酒でした！

ほどよい甘みと酸味
1本の量もスパークリングには最適

スパークリングのお酒なので、もっとシュワシュワした口当たりなのかと思っていましたが、シュワシュワ感はそれほどでもありませんでした。

味の印象は濁っているだけあって、お酒というよりはどぶろくに近い感じ。でも嫌な甘ったるさがなく、程よい甘みと酸味が感じられました。

1本の量も1回で飲みきるのにちょうどいいと思いました。飲みきるたびに封を新たに切れるので、常に新鮮なスパークリングSAKEを飲めるのはいいと思いました。

色も味もマッコリに似ている気もしたので、もっと日本酒であることをアピールできればいいのでは？（マッコリよりは瓶がおしゃれで女性が普段飲むのにいい感じですが）濁り酒にしなくても、透明な日本酒のスパークリングや、透明な色が付いている日本酒（ピンクとか青とか）のスパークリングがあれば、もっとおしゃれなのにな、と思いました。

BBQにも合う！
日本食でもおいしくのめそうです。

日本酒なのに発泡性と書いてあり、どんな味かとても興味がありました。
週末恒例のバルコニーでBBQの時にみんなでカンパーイ。

日本酒＝お米で作られているってことでまっこりのようなイメージでしたが。
やはりしゅわしゅわとした発泡酒。
酸味も少しあり、まっこりよりサッパリしてます。

まっこりは焼き肉と合うってとこですが、このカフェSAKEはそれほどこってりした食事とじゃなくても
例えば日本食とも良くあうんじゃないかなと思いました。
やっぱりお米でできているからでしょうね。

でもさすが日本酒。
アルコール度数は９度ですんで、１本190mlですがビールの後に１本飲んだだけでけっこう酔いがきました。
とても美味しいので、自分でも買いたいと思いました。