いきなりオリジナルに挑戦！
主人も気に入ってくれてます。

今回は私の趣味(裁縫)と新しいiphoneケースを探していた主人の要望が合致し、応募させて頂きました。当選させて頂き、届いたものをみて「素敵なケースですね」と主人。一目で気に入ったようでした。せっかくだからオリジナルのデザインで刺繍したいと思ったので、デザインは実際に使用する主人にお願いしました。また、アルネ＆カルロスさんのfacebookに掲載されていた「スタンプワーク」という技術が気に入ったので、スタンプワークで刺繍することにしました。

実際に刺繍をしてみて改善してほしい点を挙げるとすれば、ケースがもう少し深い構造であれば良かったです。ケースが滑りやすい、と主人に言われたので滑り止めもかねて側面に刺繍したのですが、携帯をはめると糸の分浮きがでてしまいました。主人にはなるべくその部位を持って潰すよう指示してます(笑)あと、オリジナルデザイン用に白紙の図案がついていると嬉しかったです。なかったのでExcelで頑張って作りました・・・。

良かった点は、ケースには穴が均等に並んでいるので、刺繍初心者の私でも綺麗に行うことが出来ました。慣れないうちはあわあわしましたが、慣れてくると出来上がりが楽しみになりどんどんはまってしまいました。また、外装袋にさっとしまえるのが良かったです。簡単に持ち運びができるので、友達と一緒にやろうと思っても気軽に出来そうだなと思いました。このケースは世界でひとつだけ、という満足感もあり気分はニコニコです。ありがとうございました。

手軽にできて、子ども興味津々。
ママ友たちにも大好評です！

クロワッサンに掲載されていたこのステッチケースを見て、すごく可愛くて一目惚れしてしまい即応募しました。
もともとクロスステッチは趣味でやっており、最近は忙しさに手をつけられずにいましたが、このステッチケースくらいのサイズなら手軽にできるのでよいですね！北欧風の絵柄もすごくよいです。
私が作っていたら小学生の子どもも興味津々でやってきて、やってみたーい、と言って少しトライしました。布でなく硬いケースなので少しやりづらそうでしたが、かなり楽しそうでした。
このケース、デザインに飽きたらまた作り変えられるところがよいですね。刺繍糸もかなり余ったのでとっておこうと思います。
現在ケータイと共に持ち歩いているので、ママ友たちにも「かわいい！」と大好評です。
大事に使わせていただきます。

見本通りに作ってみましたが
とても楽しくて一日で完成させてしまいました！

手で『チクチク』と、ひと針づつ作るのが好きな私。
赤・緑・白・金色の刺繍糸、プラスチックケース、針、小さな冊子まで。
届いたキットを見て、とても感激。
どの図柄にしようかと何度も見比べ、人形が仲良く６人手をつないでいるのに決定。
針を運びながら、男の子の洋服の赤を青にしてみようかなと思ってみたり。
それってモニターでは駄目なのかなと思い。見本通りに作りました。
色糸を刺していくとプラスチックのケースに表情がでてきて愛らしく、楽しくて一日で完成させました。周りも刺繍すると可愛くなりました。
スマホにはめて使っていると、友人たちが、珍しいとかで、「どこで買えるのかな」「作ってみたいな」「むつかしそう」等、ちょっとした話題に。
説明していると、何かクロワッサンの宣伝になってしまって・・・・。
良い機会を与えてくださってありがとうございました。愛用いたします。

ちくちくするのは心癒される作業。
ほどいてまた作れるという合理性も面白いです！

さて本商品ですが、とても面白いというのが第一声でございます。
頭を使うパズル、ある種数独みたいな感じで升目を数えちくちくと進んでいき柄にしていく作業が心癒されるものがありました。実は以前電車の中でステッチケースを作っている方を見かけたことがあり
「なんだろなー」と横目で見ていて実際やってみ見てこりゃどこでやるにもむいていますな！
と思いました。北欧らしさが出ているなと思ったのはデザインだけでなく柄に飽きたらまたほどいて新しくデザインできるという
合理性だなとおもいました。日本でも刺し子の刺繍が布地が薄くなったらまたさしていくのと同じ愛着を感じていく事ができる
素敵さを感じました。ちなみにМのステッチを入れてみましたがこれをプレゼントする友人のイニシャルです。彼女もまたいつか新しくステッチをし直してくれたらいいなと想いをこめて。

追伸
パターン帳についていた赤い実のがらにしたのですが周りが全部白ステッチで白い刺繍糸たりませんでした。あしからず

自分で簡単に刺繡できる
iPhoneケース製作キット。

恒松恵子さん（以下、恒松）　3人とも別々のキットだったんですね。私が作ったのは、「アルネ&カルロス」の図案でした。
髙橋百合子さん（以下、髙橋）　アルネ&カルロスは、ノルウェーのデザインデュオで、今回、このキットのためにデザインをおこしてくれました。彼らは日本でも編み物本が翻訳出版され、来日ワークショップもいつも満員になるほど人気なんですよ。4月24～26日に東京ビッグサイトで開催されるホビーショーでもワークショップを開くんです。
藤田美穂子さん（以下、藤田）　ぜひ、参加したいです。私のキットは、「はらぺこあおむし」でした。どの図案もカラフルでかわいかったです。
楢原晴美さん（以下、楢原）　私のキットには、グラデーションの刺繡糸が入っていたんです。だから、お花の部分を刺していくと、自然と色がきれいに移り変わっていくのが楽しみでした。
髙橋　皆さん、刺繡は簡単にできましたか?
恒松　クロスステッチをするのは初めてだったんですけど、図案を見ただけですぐにできました。
藤田　ケースに針を通す穴が均等に開いているので、布に刺すよりも断然、簡単でした。糸がからまりにくく、目も数えやすいし。
楢原　きれいに刺繡できるから、いっそうやる気になりますよね。
恒松　皆さん、図案を選ぶとき、迷いませんでした?　私、どれにするか決めかねてしまって。製作時間よりも迷った時間のほうが長かったくらい（笑）。
楢原　わかります。私もかなり悩みました。10種類もあって、どれも魅力的なんですよね。
藤田　私は毎日、子どもが帰ってくるまでの時間を利用してコツコツ刺繡していたんですけど、少しずつ出来上がっていくのが、とても楽しかったです。子どもも毎日見ているから、「あ、もうこんなに進んだの?」なんて気付いたりして。
楢原　私も子どもの帰宅待ちの時間に作っていました。「あ、帰ってきた」と思ったら、この小さな袋の中にササッと仕舞えるから、散らからないのもいいですよね。
髙橋　まさに、そのように使っていただきたくて、ジッパー付きの袋にしたんです。
恒松　私は手芸をすること自体が久しぶりで、作るということが純粋に楽しかったです。一度始めたら、ハマってしまって、徹夜で仕上げてしまいました。
楢原　すごーい。
恒松　手が止まらなくて（笑）。
藤田　余計なことを考えず、手芸に没頭する時間って、贅沢ですよね。
恒松　本当に、そう思います。
楢原　そうして自分が作ったものをiPhoneに付けて持ち歩けるというのがまたいいですね。
藤田　より愛着が湧きますね。
恒松　周りの人から「かわいいね。え、刺繡なの?」って驚かれます。自分で作ったと言うとさらにびっくりされて。
楢原　確かに、ほかで見ないですもんね。大学生と高校生の娘に、「そんなのがあるなら、私たちも作りたい」と言われました。私も着せ替え用に、ほかの図案も作ってみたいな。何種類のキットがあるんですか?
髙橋　4種類です。キャラクターものでは、ほかに「リラックマ」もありますよ。また、ケースのカラーが10種類あるので、作りたい図案に合わせて選ぶのも楽しいです。
藤田　刺繡糸の色がどれも本当に美しいですよね。
髙橋　ありがとうございます。暗いところで光る蓄光の刺繡糸が入ったセットも人気ですよ。
恒松　素敵。私、今度はこれを使って作ります!