マガジンワールド

第4回 岩手・一関 がんづき大会

郷土料理の旅

第4回
岩手・一関 がんづき大会

蒸しパンのようで蒸しパンじゃない。呼び名もユニークなおやつが東北にあるよと教えてくれたのは粉料理研究科の堀井和子さんでした。そこでクウネル、北に向かって高らかにラッパを鳴らし、集まれ、がんづき名人! と召集をかけてみたわけです。

岩手・一関がんづき大会

「せーの」でご自慢のがんづきをおひろめ。どれが誰のかって? それはかっぽう着の袖口が語る。イネちゃんのはみそ入りで小錦級、信ちゃんのはお洒落なココア入り、八重ちゃんは今日はちみつを入れ忘れ、キクちゃんのは誰のよりも柔らかかった。


※レシピはこの他にも、こぶ巻き、きんとん、なます、黒豆など。詳しくは[クウネル]7号 P40~47でお楽しみいただけます。

あなたが住む街の郷土料理を教えてください。


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