独自の哲学による赤にこだわったリップスティックと、幹細胞研究のパイオニアが生んだ次世代スキンケア。& Beauty キレイの理屈 No.74
& Beauty キレイの理屈 No.74
独自の哲学による赤にこだわったリップスティックと、
幹細胞研究のパイオニアが生んだ次世代スキンケア。
今月の「キレイの理屈」は、独自の哲学による赤にこだわったリップスティックと、幹細胞研究のパイオニアが生んだ次世代スキンケアのご紹介です。ウェルネス&ビューティジャーナリストの久保直子さんが取材したのは、日本人メイクアップアーティストの始祖ともいえる植村 秀さんが、特にこだわった「赤」のルージュについて。〈シュウ ウエムラ〉のDNAカラーとも言える究極の赤=RD 163にまつわるリップスティックの物語です。一方、美容ジャーナリストの永富千晴さんがピックアップしたのは、幹細胞研究のパイオニア〈ディオール〉が、新しく発表する「カプチュール トータル セル ENGY」のシリーズについて。ラグジュアリーでありながら、最先端のサイエンスを搭載したスキンケアに、化粧品の可能性を感じます。新しい年に、新しいコスメ、新しい一年のいいスタートが切れそうです。