& Beauty キレイの理屈 No.23植物療法を駆使したボディオイルと、カシミアのようなテクスチャーを目指して開発されたオイル状美容液2品をご紹介します。
& Beauty キレイの理屈 No.23
植物療法を駆使し作り上げられたボディオイルと、
カシミアのようなテクスチャーを目指して開発されたオイル状美容液
2品をご紹介します。
今月の「キレイの理屈」は、植物療法を駆使して作り上げられた仏ブランドのボディオイルと、ハリウッドで活躍した日本人メイクアップアーティストの草分けが創設したブランドのオイル状美容液のご紹介。ウェルネス&ビューティジャーナリストの久保直子さんが取材したのは、〈クラランス〉の不朽の名作ボディケア製品の、「ボディ オイル “アンティ オー”」。医学生だった創設者ジャック・クルタン・クラランスが、女性のQOL向上を目指して開発した名オイル。下半身のむくみに特化したブレンドのオイルは、湿度が高くてむくみやすい日本人女性の心を虜にして、リピーターが後を絶たない。一方、美容ジャーナリストの永富千晴さんが注目したのは、〈シュウ ウエムラ〉のNo.1クレンジング オイルのシリーズから登場した、スキンケアオイル「アルティム8 スブリム ビューティ オイル イン エッセンス」。8種の植物成分由来の独自の複合成分が、乾いた肌をカシミア級の上質さに変えてくれる。冬の気配が感じられたら、オイルのケアが効果的です。