& Beauty キレイの理屈 No.24

微生物研究の会社から生まれた、乳酸菌由来の化粧水と、
イギリスのフレグランスブランドのバスタイムケア製品の
2品をご紹介します。

今月の「キレイの理屈」は、微生物研究の会社から生まれた乳酸菌由来の化粧水と、“香りの重ね着”を得意とする、イギリスのフレグランスブランドのバスタイムケア製品。ウェルネス＆ビューティジャーナリストの久保直子さんが取材をしたのは、乳酸菌飲料「ヤクルト」でおなじみの、〈ヤクルトビューティエンス〉の高保湿化粧水「ラクトデュウ S.E. ローション」。乳酸菌が肌に有効であることを見つけた、「ヤクルト」の創始者で医学博士の代田稔。彼が開発した「S.E.（シロタエッセンス）」を配合した、昭和44年に誕生した製品に迫ります。一方、美容ジャーナリストの永富千晴さんが注目したのは、イギリスのフレグランスブランド「ジョー マローン ロンドン」から、ボディケアの2製品。香りを重ねる提案が得意なこのブランドから新しく発売される、ミモザ＆カルダモンの香りのボディ＆ハンドウォッシュと、ゼラニウム＆ウォルナッツの香りのボディ スクラブは、併せて使っても素晴らしい香りのハーモニーで、至極のバスタイムを過ごせそうです。