& Beauty キレイの理屈 No.38オーガニックの概念を根付かせたニューヨーク生まれのヘアケアと、痒いところに手が届くニッポンのメイクブランドのリニューアル新製品のご紹介。
& Beauty キレイの理屈 No.38
オーガニックの概念を根付かせたニューヨーク生まれのヘアケアと、
痒いところに手が届くニッポンのメイクブランドのリニューアル新製品の
ご紹介。
今月の「キレイの理屈」は、日本にオーガニックの概念を根付かせたニューヨーク生まれのヘアケアと、痒いところに手が届くニッポンのメイクブランドのリニューアル新製品のご紹介です。ウェルネス&ビューティジャーナリストの久保直子さんが取材をしたのは、オーガニックケアのパイオニアとも言うべき、〈ジョンマスターオーガニック〉の「イブニングPシャンプー」「C&Nデタングラー」のシャンプー&コンディショナーと、「ヘアスプレー」の3品。すべて天然由来成分100%というだけでなく、きちんと効果実感もあるところが素晴らしい。ふんわりしたイメージしかないオーガニック製品とは、一線を画す逸品です。一方、美容ジャーナリストの永富千晴さんが目を付けたのは、影を操り透明感をアップさせる、〈イプサ〉の「デザイニング フェイスカラーパレット」。4色のパウダーで陰影をデザインしながら、顔立ちの印象をパッとあか抜けさせてくれる、テクニック要らずの4色パレットです。華やかな外出が増えるこの季節、さらりとキレイを纏って出かけたいものです。