フランスのクチュールフレグランスと国内最高級ラインの化粧品ブランドのクリームファンデーションのご紹介。 & Beauty キレイの理屈 No.49
& Beauty キレイの理屈 No.49
フランスのクチュールフレグランスと、
国内最高級ラインの化粧品ブランドのクリームファンデーションのご紹介。
今月の「キレイの理屈」は、ブランド初コレクション発表時からあったフランスのクチュールフレグランスと、国内の最高級ラインの化粧品ブランドから発表されたクリームファンデーションの2品。ウェルネス&ビューティジャーナリストの久保直子さんが取材をしたのは、〈ディオール〉のアイコニックなフレグランス「ミス ディオール」。1947年の初コレクション時に同時発表された香りは、70年の時を経てなおセンセーショナルで魅惑的な存在感を放ちます。一方、美容ジャーナリストの永富千晴さんが目をつけたのは、〈クレ・ド・ポー ボーテ〉から新発売されたクリームタイプのファンデーション「ル・フォンドゥタン」。単にクリームタイプのファンデーションだと思ったら大違い。仕上がりの生っぽいツヤ肌感や、ノーファンデでいるようなリラックス感など、別次元の使い勝手に驚くばかり。冬枯れが気になるこの季節、気持ちも肌調子も上げてくれるこんなアイテムが頼りになります。