温泉を科学した“ザ・入浴剤”と、エーデルワイスの始原細胞に着目したスキンケア。 & Beauty キレイの理屈 No.63
& Beauty キレイの理屈 No.63
温泉を科学した“ザ・入浴剤”と、
エーデルワイスの始原細胞に着目したスキンケア。
今月の「キレイの理屈」は、日本を代表する入浴剤と、エーデルワイスの始原細胞に着目したスキンケアのご紹介。ウェルネス&ビューティジャーナリストの久保直子さんが取材したのは、〈バスクリン〉の大ヒット入浴剤、“きき湯”シリーズ。明治30年当時、薬品メーカーだった〈津村順天堂〉の生薬から生まれた「くすり湯 浴剤中将湯」から、現在の“きき湯”シリーズに至る歴史背景や開発秘話など、興味深いレポートです。一方、美容ジャーナリストの永富千晴さんが注目したのは、〈へレナ ルビンスタイン〉から、この2月1日に発売になる、プレミアムなスキンケアシリーズ“プロディジーCELLグロウ”のローション、エッセンスエマルジョン、クリームの3品。スイス・アルプスの過酷な環境に咲くエーデルワイスの始原細胞の自己再生力に着目、その始原細胞の有用成分を配合したスキンケアは、まさに肌をリ・プログラミングする逸品。まだまだ寒いこの時期、しっかり暖まって、丁寧なスキンケアを心掛けたいものです。