& Beauty キレイの理屈 No.35「健康であること」を前提とした老舗国内ブランドの石鹸と、 「美しい人生」をコンセプトとした“時間美容”がテーマのクリーム2品のご紹介。
& Beauty キレイの理屈 No.35
「健康であること」を前提とした老舗国内ブランドの石鹸と、
「美しい人生」をコンセプトとした“時間美容”がテーマのクリーム2品
ご紹介。
今号の「キレイの理屈」は、「健康であること」を前提とした老舗国内ブランドの石鹸と、「美しい人生」をコンセプトとした同じく国内有名メーカーの新しいブランドからのラインナップ。ウェルネス&ビューティジャーナリストの久保直子さんが取材をしたのは、広島で被爆し、後遺症に悩まされていた創業者の森田寛子会長の理念が凝縮した、〈玉樹〉のクロレラ石鹸。じっくり熟成させ刺激成分を取り除くので、赤ちゃんや肌の弱い人にも使えるという。一方、美容ジャーナリストの永富千晴さんが注目したのは、カネボウ化粧品から10年ぶりに誕生した新ブランド〈KANBO〉から、“時間美容”がテーマのクリーム2品。朝時間用、夜時間用と分けて使うことで、肌状態をチューニングするというコンセプト。伝統と革新の国内スキンケア製品で、乾燥する季節を乗り切りたい。