年に一度のアートブックフェアへ！ ハナコラボ

vol25. 年に一度のアートブックフェアへ！

ハナコラボとは
ハナコラボのメンバーは、いま東京で起きている「たのしいこと」に敏感です。個性あふれる女子たちが、今日も何かを見つけたようです。

hn1145-lab-01 — 中国、韓国、台湾、シンガポールのアジア4カ国のアートブックが並ぶセクション。

hn1145-lab-03 — 本を開くと立体のジオラマが飛び出す「360°BOOK」に東さん驚き。

hn1145-lab-04 — 『Hanako』でもおなじみ、人気イラストレーターの白根ゆたんぽさんと。

ますます大盛り上がり！アートブックの祭典。

食欲の秋に、芸術の秋。秋にはいろんな楽しみがあるけれど、忘れちゃいけない読書の秋。というわけで、今回はアートに特化した本のお祭り「東京アートブックフェア（TABF）」へ。9回目の開催となる今年は、場所を明治神宮外苑から天王洲へと移し、出店者数も約350組と過去最大規模に。国内外の出版社や書店、ギャラリーなどがひしめく会場は、オープンと同時に人だかりができるほどの大にぎわい。TABFはイラストレーターや写真家など作家がブースに立ち、直接本のコンセプトを聞けるのも醍醐味の一つ。絵が好きなハナコラボの東さんは「大好きな作家の新作ZINEを見つけてテンションアップ。イラストレーターの白根ゆたんぽさんにサインまでいただいて感激です」。

今年は会場のすぐ近く、運河沿いのボードウォークゾーンにフードセクションが出現。本のハンティングに疲れたところで、おいしいドリンクを飲みながら、今日の戦利品を眺める時間もまた楽しい。早くも来年の開催が待ちきれない東さんなのでした。