マガジンワールド

世界が注目するわばらの産地へ! ハナコラボ

ハナコラボ

vol38.世界が注目するわばらの産地へ!

ハナコラボとは
ハナコラボのメンバーは、いま東京で起きている「たのしいこと」に敏感です。個性あふれる女子たちが、今日も何かを見つけたようです。
hn1158-lab-08
露地の畑で育つバラは華やかな香り。地元の人が摘みに来ることも。

見る、飲む、食べる。新しいバラの楽しみ方。

日本有数のバラの産地、滋賀県守山市。この地で、“わばら”を生み出した育種家の國枝啓司さんとプロデューサーの健一さん親子が営むバラ園におじゃまして、思いや楽しみ方を教えてもらった。

「風にたなびくような、庭に咲いているようなバラ作り」を信条とする啓司さんは、約5400 m2 のハウスで約60品種を育てている。一般的な養液栽培ではなく、土を使った土耕栽培を採用し、微生物の力を借りながら育てるのが啓司さんのスタイル。ハウスの中は、森に入った時のような心地よいエネルギーに満ちていて、いるだけで気持ちが落ち着く。ここでボディメンテナンスを行ったり、露地のバラ畑を眺めながら、バラを使ったドリンクや食事を楽しむガーデンパーティに参加したりと、観賞以外の楽しみも体験。

「わばらはしなやかで、香りも繊細。一本飾るだけでも心が安らぎます」と、すっかりファンになった福本さん。今後は、バラの細胞水を抽出したセルウォーターなどの販売も予定しているので、より身近に楽しむことができそうだ。

hn1158-lab-ill
hn1158-lab-02
ハウスでは自然に即したバラ作りを行っている。
hn1158-lab-03
わばらは、紅茶やフルーツのような香りがするものもあり、「ひな」「わたぼうし」など見た目にぴったりの可憐な和名が付けられている。
hn1158-lab-05a
ローズウォーター用のバラを収穫。
hn1158-lab-05b
「華やかでいい香り」と福本さん。


hn1158-lab-06
摘みたてのバラを詰め込んだボックス「わばら農園S」8,000円〜。

Rose Farm KEIJI
ローズファームケイジ
Rose Farm KEIJI
TEL:077-585-1133 守山市
わばらや枝葉を使った花束やボックスは全国へ発送が可能。ウェブでオーダーができる。わばら摘み取りレッスンや、農園レストラン、ボディメンテナンスなど少人数のグループ開催も対応。詳細はHPにて確認を。滋賀県守山市杉江町1465 rosefarm-keiji.net

福本敦子
福本敦子
ふくもと・あつこ/フリーPR。オーガニックコスメに造詣が深い。「バラを使ったビューティプロダクトを愛用中。わばらがどんなところで作られているのか興味津々です」



text : Mariko Uramoto
Hanako No. 1158

鎌倉遺産。

700円 — 2018.06.07電子版あり
試し読み購入定期購読 (14%OFF)
Hanako No. 1158 —『鎌倉遺産。』

紙版

定期購読/バックナンバー

デジタル版

詳しい購入方法は、各書店のサイトにてご確認ください。書店によって、この本を扱っていない場合があります。ご了承ください。