CPCM(シーピーシーエム)ハイセンスなクラフトに出会う。
〔Hanako/Hanacomme ça/New Shop〕
![](https://img.magazineworld.jp/2015/12/hn1102-newshop1-700x490.jpg)
11月28日、原宿明治通り沿いに日本初となるクラフト&カルチャーショップ「CPCM」が誕生。こちらのディレクターを務めるのはスタイリスト、フォトグラファー、アパレルディレクターなど様々な分野で活躍する熊谷隆志さん。1&2階を合わせて約930m2という広大なフロアに、氏の審美眼に適ったこだわりのアイテムがずらり。例えば日本の益子焼や南部鉄器、アメリカのクラフトなど手仕事の温かみが伝わる陶器のほか、インディアン・ジュエリー、アメリカなどで買い付けたヴィンテージクローズや、一点ものの家具、表情豊かなサボテン、こけし(!)まで、一般的なライフスタイルショップとは一線を画すユニークなラインナップ。店内には「代官山GARDEN HOUSE CRAFTS(ガーデンハウス・クラフツ)」の天然酵母パンを使用した昔ながらのコッペパンや手作りのクラフトサンドイッチとクオリティ・コーヒーを提供するフード&ドリンクスタンドも併設。毎日立ち寄りたくなる魅力がぎゅっと詰まっています。
![CPCM(シーピーシーエム)](https://img.magazineworld.jp/2015/12/hn1102-newshop1-06.jpg)
カリフォルニア発のレザーグッズブランド「RTH」のショップインショップも常設。渋谷区神宮前6-12-22 1・2F ☎03・3406・1104 11:00〜21:00(1月から12:00〜) 不定休(1月から第2・3木)
![CPCMオリジナルグッズのコンセプトは「アメカジ」。フェルト生地のペナントはレッドのほかにネイビー、ブラックもあり。4000円。](https://img.magazineworld.jp/2015/12/hn1102-newshop1-01-700x700.jpg)
![キャンバス地のオリジナルポーチ。使いやすい大きさで便利。4600円。](https://img.magazineworld.jp/2015/12/hn1102-newshop1-02-700x700.jpg)
![サウスカロライナ・グリーンビルから届いたキャンドルは本物の木を使ったワイルドな風貌ながら、穏やかな香りが特徴。キャンプの時におすすめのアイテム。We took to the woods candle 6500円。](https://img.magazineworld.jp/2015/12/hn1102-newshop1-03-700x700.jpg)
![益子焼のスープ椀小2400円。](https://img.magazineworld.jp/2015/12/hn1102-newshop1-04-700x700.jpg)
![麻でできたマーケットバッグはカリフォルニア・APOLISとのコラボレーションモデル。APOLIS×CPCM ジュート トート1万2000円。](https://img.magazineworld.jp/2015/12/hn1102-newshop1-05-700x700.jpg)
![Pick Up!](https://img.magazineworld.jp/2015/10/hn-hanacommeca-pickup-1.png)
![FUEGUIA 1833](https://img.magazineworld.jp/2015/12/hn1102-newshop1-07.jpg)
フィギュア
FUEGUIA 1833
南米から届いた豊かな香り。
ブエノスアイレス発フレグランスブランドが日本初上陸。調香師、ジュリアン・ベデルが手がける香りはエキゾチックでユニークな南米特有の植物を含む100種類以上のエッセンスによって形成され、まとう人によって微妙に変化。唯一無二の香りを楽しめる。オードパルファムのほか、キャンドルやルームフレグランスなどのホームコレクションも展開。贈り物にも最適。港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京1F ☎03・3402・1833 11:00〜20:00 無休
![](https://img.magazineworld.jp/2015/10/hn-hanacommeca-uramoto.jpg)
photo: Yuko Moriyama text: Mariko Uramoto illustration: Mina Nakai
Hanako1102号「Hanacomme ça」掲載