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何度でも訪れたくなる京都、その魅力を探る旅へ。 From Editors No. 1131 フロム エディターズ 担当編集より

担当編集より

何度でも訪れたくなる京都、
その魅力を探る旅へ。

京都へはなぜ何度も足を運びたくなるのだろう……。そんな気持ちから、今回の特集はスタートしました。もちろん、寺社など見てまわりたい旧跡もたくさんあります。けれど、一度訪れるとまた行きたくなるいちばんの理由は、街そのものの醸す他にはない雰囲気ではないかと。古くから佇む町家や明治大正期の洋館が、今もそのままにあって、その中は常に新しく変わっていく。新しいカフェ、レストラン、本屋さん、ホテル……さまざまなかたちに変わりながらも、京都らしさがいつもそこにある。

そうした古きよきものが残りつつ最先端でもある京都の今を、今回はご紹介しています。時間があるとひとりでふらりと京都を訪れるという、土屋太鳳さんと本屋さんやティールーム、町家ホテルをめぐったり。雑居ビルでひとりのシェフ、ひとつの厨房から別々の国の料理ができてくる二軒のレストランをのぞいたり(ひと言では説明できないので、詳しくは本誌で!)。巻頭のページに登場いただいた土屋さんの「京都は憧れの人と似ていて、好きだからもっと深く知りたくなる」というコメントに、心より納得です。

そして、水鳥が遊ぶ街中を流れる川、ちょっと足を伸ばして先に雄大に流れる川など、川から眺める京都の景色も特集しています。春、新緑が芽生え始める美しい季節、新しくて、でも懐かしくもある、京都だけのモダンを探しに出かけてみませんか?

(担当編集:中條裕子)

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〈ビストロ ベルヴィル〉の「旅する朝食」は、チョイスできる卵料理やサラダにクロックムッシュなどが付くコース仕立て。1杯目の飲み物は、牛乳のほかにワインも! 選べ、朝から旅気分が満喫できます。


Hanako No. 1131

和も洋も、古くて新しいモダンな町 京都

650円 — 2017.04.06電子版あり
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Hanako No. 1131 —『和も洋も、古くて新しいモダンな町 京都』

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