もっと自分の脳を知れば、「ひらめき」は降りてきます。 anan THIS WEEK’S ISSUE No.2042
THIS WEEK’S ISSUE
もっと自分の脳を知れば、「ひらめき」は降りてきます。
仕事でも、勉強でも、趣味でも。一生懸命にやろうとするほど、「もっといい案が浮かぶ頭だったら!」、「アイデアが“降りてくる”ってやつ、経験してみたい(涙)」と、自分の脳みその働きの悪さにがっかりすること、ありますよね。そして、「もう10代じゃないしね…」「きっと生まれつきだから仕方ない」なんて自分に言い訳しながらやり過ごす……そんな日々から、そろそろ卒業しませんか? なんと、脳はいくつになっても成長できる。今回取材させていただいた脳のエキスパートの先生方が、口をそろえてそう証言してくださいました。今号を読めば、日常生活で“ひらめく”体験が増えていくはず。
まず、自分の脳の得意分野、つまりひらめき”のタイプを知る診断テストからスタート。それをふまえて、「直感力」「記憶脳」「脳内麻薬」などを最大限に利用し、脳をスムーズに働かせる具体的な方法をレクチャーします。その他、脳にいい暮らしの習慣や、仕事の効率をアップさせるための脳率お仕事術、恋愛に活かせる「男脳と女脳の違い」も徹底解説します。
また、表紙にご登場いただいたのは、デビュー20周年を迎えているKinKi Kidsのお2人! 様々な“脳力”が必要な芸能界で、20年もの間トップを走り続けているお2人のひらめき力がどこから来ているのかに迫りました。言葉の端々からあふれでる才気、そしてそれぞれの個性や人柄に、改めてホレボレすること間違いなしです。絶妙な空気感が凝縮された写真も、ぜひお見逃しなく。(Y)