どうにか「くびれ」を取り戻したい…! From Editors No.2140
From Editors
編集部リレー日誌
どうにか「くびれ」を取り戻したい…!
あまりの寒さにセーターやダウンが手放せない今日この頃。冬はごはんも美味しいし、ハッと気がついたときにはお腹がポヨン…というのは私Nの話。でも、この状況に共感してくださる方も多いのではないでしょうか。
そんな私が今回のカラダ特集で担当したのは、まさに「くびれ」のページ。『膣締めるだけダイエット』の村田友美子さんに、「くびれが止まらなくなる」と話題の“ユミコアメソッド”を教えていただきました。膣を締めるだけでくびれができるなんて、そんな都合の良い話があっていいのでしょうか…。期待を胸に撮影に臨みました。
当日お会いした村田さんの美しいくびれっぷりには、スタッフの口から思わず「羨ましい…!」という声が漏れてしまうほど。くびれ自体もお見事でしたが、さらに横から見たときのお腹の薄さ自体にも驚きでした。
取材でどうしても伺いたかったのは、正しく膣を締めている状態の感覚について。やってみると、「こうかな?」と試行錯誤してみるものの、これが正解なのかがわからない…というのが正直なところではないでしょうか。そんなギモンを村田さんにぶつけると、anan読者のみなさまに向けてひときわ丁寧に教えてくださいました。詳しくはぜひ本誌をご覧いただきたいのですが、大切なのは「ギュー!」ではなく「ちゅう〜」と引き上げる感覚なのだそう。正しく締められているときは、外から見ていてもおへその位置がキュッと縦に上がるんです。「ちゅう〜」と引き上げているときには腹圧をまったく使わないので、腹筋もふわふわと柔らかいまま。実はこのメソッド、アウターの筋肉を鍛えないのがポイントなんです。女性らしく、美しいボディラインを求めている人にはとてもオススメです。私も今回教わったことを実践して、薄着の季節が訪れるまでにはどうにかくびれを取り戻したい!(N)