特別にメルマガだけでお教えします! モテの達人がイメージするモテる人とは? From Editors No.2156
From Editors
編集部リレー日誌
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モテの達人がイメージするモテる人とは?
今回、“モテるの秘密”を教えてもらうため取材で会ったみなさんの言葉で、印象深かったキラーフレーズは…。
auの「三太郎シリーズ」はじめ、数々の人気CMを手がけているクリエイティブ・ディレクターの篠原誠さんは“共感”。共感とは、篠原さんワードに変換すると「それ、わかるわ〜」という気持ち。三太郎も、男3人がファミレスとかに用もないのに集まって、どうでもいいことをダベってるのが、「そういうのあるよね。わかるわ〜」と共感を呼ぶのだそうです。そして“モテる人”とは、一見キツイことを言ってるんだけど、誰も損しない、傷つかない、ベースに優しさがある人。有名人で言えばマツコ・デラックス!
モテクリエイター・ゆうこすさんは“丸く尖る”。“尖る”は、趣味や好きなこと、引き出しがたくさんあって、とことんまでやっている、オタクということ。SNSの使い方に長けているゆうこすフレーズにすると“ハッシュタグをたくさん持ってる”人。でも、同時に“丸いこと”が大事で、篠原さんと同じで、やっぱり誰も傷つけたり批判しない人なのだとか。有名人で言えば、さかなクン!
マーケティングアナリストの原田曜平さんも同じような話を。本当の毒舌キャラは今は受け入れられないし、友人のようにラクに付き合える人がモテる時代だとか。有名人だとkemio!
3人が3人ともモテる人に必要な要素が同じだったのは偶然です、ホントに! そのほかにも本誌で紹介した、モテの達人たちが語ってくれた“モテるの秘密”は、どれも今の時代感覚を捉えていて、的を射ているものばかりでした。それに決して難しいことじゃなかったりするので、きっと自分に当てはまるものもあるはず。探してみて!(M)