COVER STORY No.1929
COVER STORY
ズラリ壮観、これぞanan編集部の愛する逸品たち!
スタジオに続々と搬入される品物の数、およそ100点。丸々2日間スタジオに籠りきりで行われた「手みやげ大賞」撮影のクライマックスは、表紙と扉ページのための1カット。日頃からお世話になっているお馴染みの店のおにぎりから、ここぞ!というときのブルーベリーパイまで、anan編集部が愛する逸品たちがズラリ勢揃いした様子は、まさに圧巻。並んだ品の一つ一つを見る度に、「これは楽屋挨拶に持っていった○○…」「あれは取材先で好評だった○○…」なんて記憶まで思い起こされ。まさに、「anan編集部の日々は手みやげとともにあり」という思いをあらためて強くしたのでした。
さて、撮影はというと、これが想像以上になかなか大変な作業で…。一番広いスタジオに品物を広げつつ、4~5m上に設置されたロフトのような小窓から、パッケージの色みや大きさ、並びのバランスを見つつパズルのように組み合わせては、カシャリ。まさに、この逸品たちが今回の主役。扉ページで気になる手みやげを見つけたら、果たしてどんな目的で選ばれた品なのか、ぜひチェックしてみてください。(K)