恋愛に“正解”がない今だからこそ、心理テストが、愛を導くヒントになるかも? From Editors No.2097
From Editors
編集部リレー日誌
恋愛に“正解”がない今だからこそ、
心理テストが、愛を導くヒントになるかも?
価値観が多様になって、みんながそれぞれの自分らしさを追求し、実現できる時代。夢に描く理想の恋愛観や、心地いいと思えるパ―トナーとの付き合い方も、人によってずいぶん答えが違うように思います。こんな人と、こんなふうに付き合うことが、何といっても絶対幸せです! なんて決まった正解が、どんどんなくなっている今だからこそ、恋をすることはこれまで以上に楽しいし、逆に少しだけ難しくなっているのかもしれません。
今回の「恋の心理学」特集。その巻頭を飾るのは、ananではおなじみの津田秀樹先生が監修する心理テスト。テーマは、“理想の愛の形”です。恋愛の形を自由に模索できる今だからこそ、逆に、自分で自分の求めているものがわからなくなってしまったり、あるいは、周りの「これがいい」「こうすべき」という声に惑わされて、本当に自分の気持ちを忘れてしまう、なんていうことも、起こりやすいと思います。「それ、私かも」と思った方はもちろん、今まさに幸せな恋をしている方も、ぜひこのテストを受けてみてください。
情熱にまかせて後先考えずに飛び込む愛、一人の人を一途に思い続ける愛、たくさんの異性の間を渡り歩く愛の旅。自分が心の底でどんな愛を求めているのか? 理想の相手は? 出会いのシチュエーションは? 幸せになるために、自分がこれからどんな恋愛をしていけばいいかのヒントが、このテストではきっと見つかると思います。さらに今回は、求める愛の形ごとに、将来辿るかもしれない恋物語を小説風にまとめたストーリーも、併せて掲載しています。ひとりでじっくり読むもよし、みんなでワイワイ読むもよし、これを読んで、まだ見ぬ(もしくはすでに出会っているかも?)理想のパートナーに、ぜひ思いを馳せてみてください!(YK)