From Editors No. 215 This Issue 素敵に見えるヒミツは「どう着るか」にあり。 2015年春、女子に捧げる“おしゃれの教科書”。
THIS ISSUE
素敵に見えるヒミツは「どう着るか」にあり。
2015年春、女子に捧げる“おしゃれの教科書”。
突然ですが、ここで一句。
〜取材した おしゃれの先生 数知れず〜
「ゴールドのピアスは、片耳だけつければ、コンサバにならない」(スタイリスト•井伊百合子さん)。
「浴衣を誂えてみる。日本の色の組み合わせにも挑戦」(スタイリスト•近田まりこさん)。
「小柄だけれどメンズ服。小は大も着ることができるのだ」(エディター•加藤直子さん)。
〜冒険が ニュースタイルを 作り出す〜
「ジーンズは洗わない。どうしても……の場合は、着たまま風呂に入る」(スタイリスト•島津由行さん)。
「スニーカーは必ず最初に紐を締め直します。シワの入り方が変わってくるんです」(バイヤー•小木基史さん)。
〜ディテールが おしゃれの肝って 気づいてた?〜
「あなたの核になるスタイルは、手持ちの服でつくるのがいいと思う」(ハイディ•ハワードさん、『Women in Clothes』より)。
「どれだけ服に愛情を持てるか? これが、人をおしゃれに見せる原動力だと思います」(デザイナー•内田文郁さん)。
というわけで、今月のGINZAはおしゃれの先輩たちが教える、「おしゃれのマイルール」です。いろんなパイセンにお話を聞いてみた感想は、「なにを着るか」ではなく「どう着るか」。そこにおしゃれの極意はあるのではないか、と。さあて、4月。オシャレの春がやってきますよ!
p.s.
〜おしゃれ度を アップした後 手芸部だ〜
第二特集は「手芸部だヨ! 全員集合」(懐涙)。
というわけで、
次いってみよう!(一度言ってみたかった)
(I)