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From Editors No. 233 This Issue 言葉が先か、ビジュアルが先か。答えはGINZAにあり。「言葉とファッション」特集。

THIS ISSUE

言葉が先か、ビジュアルが先か。
答えはGINZAにあり。「言葉とファッション」特集。
ファッション誌の編集者は普段どんなことを考えているのか。その大部分は「ダイナミックで、美しくて、可愛くて、ときにユーモラスなビジュアルをどうやって作るか」。これにつきます。でも、ときに思うのです。「だったら、写真集の方が良くない?」。いや、そんなことはない(はず)。ファッション誌にはファッション誌のいいところがある。それはテキスト。往々にして「サブ」的な存在として捉えられがちなテキストだけど、それらが脳を刺激して、服やモデルの佇まいをより奥深く、多面的に見せてくれることも。
そこで今月のGINZAは「言葉」にフィーチャー。言葉から想起されるファッション、タイポグラフィのように、言葉をビジュアル化する方法から、ミュージシャンにファッション写真のテキストを書いてもらう(なんて無茶だ!)まで、とことん「言葉とファッション」にこだわりました。朝吹真理子、金原ひとみ、山崎ナオコーラ、最果タヒから坂本慎太郎、岡村靖幸、そして、UKグラフィックデザインの重鎮、ネヴィル・ブロディがまさかのGINZA誌面をデザイン、という奇跡の企画も、豪華執筆陣でお伝えします! あ、10/28から代官山蔦屋書店で「GINZAガールの家」と題して、今月の誌面から厳選したビジュアルを展示。こちらもぜひ見に来てくださいー
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ギンザ No. 233

読むファッション

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